パチンコ店で「健康」になれる!? 出玉アピールも霞む?「斬新サービス」が話題!!
パチンコをしながら健康になれる?
「遊技通信」(遊技通信社)4月号で特集された「個性派ホールREPORT」が話題だ。
同記事では神奈川県の「WEST END」「RITZ」を特集。これらホールが取り組んでいる「高齢化社会に対応したサービスの追求」が注目を集めている。
休憩コーナーには血圧計や血統測定器など健康器具のほか、リラックス・ストレス解消効果のあるトレニーニングマシンが設置されている様子。「健康に役立つサービスの提供」を目指しているようだ。
それだけではなく、これらの設備は従業員も使用が可能。顧客とのコミュニケーションを取れるだけではなく、従業員も健康になれるという効果も見込めるという。
サービスの向上はもちろん、スタッフのモチベーション向上も図れるという画期的な取り組みと言えるだろう。
「うるさい」「空気が悪い」という印象を持たれがちなパチンコホールだが、話題になっている「健康&アンチェイジング」のようなサービス向上の影響もあり、浸透している「悪いイメージ」は払拭されつつある状況だ。
清潔感の溢れる店舗も多いこともあり、若い女性客の来店も確実に増えている。「Wi-Fiサービス」「漫画コーナーの設置」などホールで受けられるサービスは多岐に渡り、一昔前とは異なる空間となっているのだ。