「パチンコ覇者」歓喜の「甘デジ」参戦! 早くも話題「激アツ新台」快進撃の予感
9月7日、SANKYOはパチンコ新機種『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHTver.』を発表。ホール導入は12月を予定しているようだ。
導入時の販売台数は約10000台と期待は薄かったが、時間が経つごとに中毒者が続出した『シンフォギア』。設置台数は少ないものの、高い稼働を実現することに成功した。中古機価格は2018年3月に「89万3267円」にまで上昇。さらに増産も決定するなど、パチンコ分野において抜群の存在感を放っている。
そんな大ヒット作の後継機が、大当り確率1/99.9の甘デジスペックで登場。激アツ分野への参戦に、歓喜の声が上がっている状況だ。
「ラッシュ突入率や継続率などに大きな変更はなく、出玉が少なくなったという仕様のようです。大ヒットした1/199スペックを、活かしたのは良かったと思いますね。実際に『この確率でシンフォギアを遊べるのは最高』『最終決戦をたくさんできる時点でアツい』と期待の声が続出していますよ。
『シンフォギア』は演出面も評価されていますからね。それらを気軽に楽しめる点に、好感を持つファンはいるでしょう。新演出も搭載しているようですし、反響は大きいのではないでしょうか。デビューから高い稼働を実現しそうですね」(同)
2017年のパチンコ分野を盛り上げたリーディングカンパニーが、さらなる快進撃を見せるのだろうか。現行ホールの覇者『シンフォギア』が、再び大旋風を巻き起こせるかに注目だ。