パチンコ「甘・一発台」「手軽に2400発」に続く「神作」……名機スピンオフが降臨!?
『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』(サミー)や、新規則「設定付き」甘デジ『PA ミルキーバー』(ニューギン)など話題作がデビューを果たしている9月前半のパチンコ。
後半も注目の新機種が導入予定となっている。18日には人気メーカー藤商事の『PA地獄少女 宵伽 設定付』、SANKYOの『PフィーバーR-18』といった設定付きパチンコが登場。どちらも「遊びやすさ」が際立った、魅力的な仕上がりと言えるだろう。
他メーカーからも人気コンテンツが投入される。その中でも注目したいのは「一発台」タイプとして登場し、人気を博した「極閃ぱちんこ」の新スペックだ。
「Daiichiさんの『極閃ぱちんこ CRうしおととら1900』ですね。当りを期待できる確率でありながら役物でもアツくなれるゲーム性が話題になった『うしおととら』が兄弟機より甘い仕様で登場します。
出玉獲得のメインは小当り経由から役物でV入賞を狙う仕様とゲーム性に変更はありませんが、小当り確率が兄弟機『3200ver』の約1/79から約1/39となっています。より気軽に”あのゲーム性”を堪能できるということで、楽しみにしているユーザーは多いみたいですね」(パチンコライター)
改めて注目され始めている「一発台」タイプ。そんな激アツ分野は本機の登場によって、さらなる盛り上がりを見せそうだ。導入後の反響が気になるところだが……。
公式Twitterアカウントで「今年のDaiichiはすごいよ!!!」と宣言していた同社の注目機種は『極閃ぱちんこ CRうしおととら1900』だけではない。
演出やスペックが高評価されている新機種を10月に導入予定。さらには「アノ神作」スピンオフ機の登場が噂されている。