パチンコ「超甘デジ」”出玉キング”へ!? 軽くて強烈……「最強進化」スペック登場!!
ライトタイプは「遊びやすさ」と「出玉力」を兼ね備えるパチンコの人気スペック。大当り確率1/99~1/199となる本スペックは、多くのパチンコユーザーから支持を得ている印象だ。
近年では、絶好調メーカー・SANKYOから販売された『CRF戦姫絶唱シンフォギア』がその最たる例。1種2種混合機を活用したRUSH継続率は約80%を実現している。獲得出玉はやや弱めだが、まとまった出玉獲得も容易でコアユーザーも納得の出玉性能といえるだろう。
そんなライトタイプの”先駆け”といえば、やはり昨今快進撃を見せる京楽産業系の機種。旧MAX時代(大当り確率1/399)が主流のなか、異例のヒットを記録した数少ないライト界の成功者ではないか。
「遡れば2011年にリリースされた『銭形平次』は年配層からパチプロまで幅広い層から支持されていましたし、2012年の『AKB48』に至っては20万台以上販売された歴史的ヒット作となりました。どちらも導入された時の衝撃は凄まじかった印象ですね。
その他にも数多くのライトタイプをリリース。京楽産業を代表する人気スペックといえるでしょう。多くのファンは未だにこの印象を抱いているかと思います」(記者)
確かに『ウルトラセブン』『GANTZ』などミドルタイプのイメージが強いが、今年は『ぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』『GANTZ』のライトタイプverをリリース。ファンから「ライトミドルなら気軽に打てる!」「もっと台数増やしてほしいなー」と好評の声が相次いでいたが……。
そのなかでも、特に注目したいのがあの「救世主」の新作である。これまで驚異的な右打ち性能を発揮してきたわけだが、それはライトタイプとなっても健在なのだ。