「カジノ感」満載パチンコ!? 次世代システム「フュージョン」とは……
『花の慶次』シリーズをはじめ、最近では新規則甘デジ『ミルキーバー』で脚光を浴びた名物メーカー・ニューギン。
来月には、国民的特撮作品とのタイアップ機『真・怪獣王ゴジラ』がリリースされる。ヘソからでも16R(約1792個)出玉が期待できるスペック。パチンコ界に上陸した大物が早くも話題だが……。
パチスロでもリリースされた大人気アニメ『未来日記』も負けてはいない。今作はカジノを彷彿とさせる?「画期的役物」を搭載したパチンコで登場だ。
CR未来日記(ニューギン)
業界サイト「遊技通信」によれば、スペックは大当り確率約1/256.8の1種2種混合タイプ。通常時は図柄揃いと役物による「2通りの大当り抽選」が行われるという。小当り時は役物への「V入賞」を目指す仕様。見事入賞することができれば、時短77回の右打ちに突入し、小当り確率が大幅に上昇した状態で再度「V入賞」を目指すゲーム性となっている。
やはり本機最大のポイントは、カジノのルーレットマシンにも見える「ダーツ盤役物」だろう。手に汗握る玉の動きを堪能できそうだ。PVでは、このシステムを「フュージョンシステム」と名付けている。
小当り後、役物内に入賞した玉はレールを渡ってダーツ盤役物へ一直線。最大3個が入賞し、液晶に「大チャンス到来中」と表示されれば期待度は大幅アップだ。さらに、盤面にある「NICE CATCH」に玉が入ればチャンスアップなど、見どころ満載となっている。
「デジタル×ルーレット」となる新感覚パチンコへ期待は高まるばかりだ。
(文=編集部)