パチンコ『北斗の拳』ついに”新時代”に降臨!! 「甘デジ×設定」も連チャン率「激高スペック」を実現!!
業界を牽引する大手サミーは今月、パチスロ6号機『チェインクロニクル』をリリース。業界初の新規コンテンツだったが、その不安を見事に払拭した。コンテンツ力を踏まえれば、上々の結果といえるだろう。
そんな中、パチンコ新規則機にも動きが見られた。かねてよりリリースが囁かれていた覇者『北斗の拳』の新規則verが正式発表。残念ながらMAXスペックとはならなかったが……爆発力という意味では”北斗らしさ”は健在だ。
『PA北斗の拳7天破』(サミー)
・大当り確率(低確率):約1/99.8(設定1)~約1/81.3(設定6)
・大当り確率(高確率):約1/43.5(同)~約1/35.4(同)
・ラウンド:4R or 9R
・賞球数:1&3&4
・確変割合:60%・ST40回
・電サポ回数:25回 or 100回
・最大出玉:約810個
「揺るぎなき頂点へ。」と銘打たれた『北斗の拳7』が、設定付き甘デジとなって再臨する。
スペックは6段階設定の時短突破タイプ。初当りの99%が時短25回の「練気闘座BATTLE」へと移行する。ここではケンシロウとラオウが激闘を繰り広げ、見事ケンシロウが勝利することができれば、電サポ100回+STの「天破RUSH」へ突入だ。
「天破RUSH」の内訳は、まず40回のSTへと突入。その消化後は時短(残り60回)が付与され、この間に再び大当りを引くことができれば「天破RUSH」がループするゲーム性となっている。
通常時の演出は『北斗の拳7転生』を完全継承。好評を得た”アツイ闘い”を堪能することができそうだ。一方、右打ち中の「天破RUSH」、回転数ごとに演出が変化する。1回~30回は、ケンシロウの必殺技や登場キャラクター(レイ・トキ)によって期待度は大きく変化。北斗神拳究極奥義「無想転生」発生で大当り期待度は爆上げだ。
30回転以降は、お馴染みのバトルリーチが楽しめる「激闘ゾーン」へ。サウザー、ウイグル、ジャギ、そしてアミバといった宿敵に勝利することができれば見事大当り。もちろん、アミバは勝利期待度がもっとも高いキャラクターなっている。お馴染みの『北斗要素』は新時代となっても健在だ。