パチンコ「8000万円勝ち」目前！ ドンキホーテが「10大ニュース」を発表!!……【谷村ひとしパチンコ実戦記】
文＝谷村ひとし
4、初代『真・北斗無双』が3年頑張る
爆発力の物足りなさを吹き飛ばす旧基準の勇者『真・北斗無双』が、まだまだホールの看板として全国で人気稼働中です。この爆発力は財産です。まだまだ頑張って、ボロボロになるまで稼働して欲しいですね。
5、足りないけれど生産されなかった台
リメイクで登場した、京楽のなつかしい台がヒットしました。『冬のソナタRemember』と『仮面ライダーフルスロットル闇のバトル』は、1万台足らずの生産で、全くホールでの人気に追いつかず。部材の関係で増産もされず、メインの『新鬼武者』や『ウルトラセブン2』より客付きのいい状態が、まだまだ続いているリメイク2機です。
6、イベント規制がさらに厳しくなる
全国的にイベント規制が一段と厳しくなっています。ゾロ目の日は、ライターイベント全面禁止です。DVDや「スカパー！」のパチンコ番組にも影響が出ています。それでもヤメないのは、お店は客寄せに必死で、ワラにもすがる思いなのでしょう。
7、アナログ台が続々登場
たくさん売れなくても製作費が安く済む、羽根モノや3つ穴クルーンなどの台が続々登場し、それなりの客付きです。しかし、時代を変えるほどのモノは登場せず、アナログファンは次々に出る台を打つ流れになっています。
8、『戦姫絶唱シンフォギア』が大ヒット
2017年8月に登場したV-STOCKタイプの『戦姫絶唱シンフォギア』が、20連～30連がある出玉性能で大ヒットしました。2018年2月くらいから火がつき、ゴールデンウィークをピークに全国的にヒットです。