パチンコ「甘すぎ即撤去」異例の「一発マシン」もデビュー!! 「名機復活」に続き「野獣コラボ」など今年も大注目!!
名物メーカーとして個性的なマシンを多く手がける豊丸産業。その存在感は2018年も健在だった。
伝統の人気シリーズや「いわく付きのマシン」など、今年もパチンコ界を大いに盛り上げた。
遊びやすさ健在の名機が再び!!
同社の一般電役機を代表する『ナナシー』シリーズ。上段・下段にあるコイン図柄が、上段で3つ揃うとリーチ。さらに、下段も3つ揃うと大当りというシンプルなゲーム性で好評を得た名機だが、その楽しさは現行機でも健在だ。
2015年にリリースされた『CR SUPER電役ナナシーDX』。その後継機となる『CRA SUPER電役ナナシーDXII』が今年5月にデビューした。大当り確率は1/77.4(DXスタート&GOチャッカ―1/56.7)、確率出玉は約860個~約900個と前作のスペックを完全に踏襲。
また、新規則仕様となるダイナム専用機『PAナナシーDXII88GO』もリリースされるなど、『ナナシー』らしさは新時代でも楽しむことが可能だ。これからも同社の代表マシンとして輝き続けることだろう。
「激アマ」すぎるスペックでまさかの撤去!?
近年パチンコ界で大きな注目を集める「一発台」。その仕様に『ナナシー』の要素を加えた食べ物シリーズ第2弾『CR今日もカツ丼』が6月にデビューした。
「右へ落ちれば大当り」「左へ落ちればハズレ」という、玉の動きを演出する「シーソー役物」が本機最大のポイント。さらに、大当り時の獲得出玉は「約4300発」で連チャン性もあるなど、一撃性に長けた仕様も魅力的だったのだが……。