パチンコ新規則「最強甘デジ」が誕生!? 「設定×超確変」必殺級の出玉力を実現!!【GJ新台分析―パチンコ編ー】
『必殺仕事人 総出陣』(京楽産業.)
・大当り確率(低確率):約1/99.9~約1/75.9(設定1~6)
・大当り確率(高確率):約1/45.2~約1/34.3(設定1~6)
・確変突入率:58%
・時短回数:20回
・賞球:4&1&4&10
・カウント:10カウント
・特賞出玉:400個(4R)、1000個(10R)
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京楽産業.を代表する人気シリーズ『必殺仕事人』が8年ぶりの”甘デジスペック“で帰ってくる。しかも、同社初の「6段階設定」、お馴染みの「超確変システム(小当りRUSH)」を搭載して登場だ。
スペックは約1/99.9~約1/75.9の6段階設定。確変突入率は58%となっている。
超確変「SUPER小当りRUSH」への流れは、同社から昨年リリースされた『AKB48‐3 誇りの丘』と同じくやや複雑な仕様。まず、ヘソ大当り後は「小当りRUSH」が付与されず、ここで再び”大当り”を引くことが重要となってくる。確変・時短問わず、大当り時の8%(10R)で「RUSH」へ突入だ。
突入後は確変(58%)全てに「小当りRUSH」が付与され、次回大当りまで出玉が増加していく。その性能は400個~500個前後(予想値)と甘デジにしては相当高い出玉性能を実現している。
通常時からのRUSHは存在せず、右打ち中の8%でしか突入しないゲーム性。ハードルは高めな印象だが、見返りも十分に期待できるだろう。業界関係者からは新規則スペック甘デジ「最強」との声も上がるほどだ。
導入予定日は2月4日から。京楽産業.初の「設定付きパチンコ」へ期待は高まるばかりだ。
(文=編集部)