パチンコ人口「回復」の一手!? 国内「初」サービスへ熱視線!!
パチンコでは国内”初”となるサービスが話題だ。
業界サイト「遊技日本」が、パチンコ実機をオンラインで遊べるサービスを紹介。インターネットサービス事業を手掛けるKOMが発表した「nicohan」のベータ版が注目を集めている。
2.5次元パチンコ「nicohan」
2.5次元パチンコはインターネット経由で「パチンコを疑似体験」できるサービス。バーチャルではなく「本物のパチンコ機」を、リモート操作して楽しむことが可能だ。
会員登録を行えば無料でプレイできる。仮想時間「ニコタイム」を消費することで遊べるという仕組みだ。
※詳細は公式ページでご確認ください。
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「パチスロでは同様のサービスがありますが、パチンコでは国内”初”となっていますね(2018年12月現在)。多くのユーザーが気にするのは『景品への交換ができるのか?』という点でしょうが……。
あくまでもゲームということで、景品に変えることはできない仕組みになっているようです。やはり景品を求めて遊技するユーザーが大半ですから、その辺がポイントになるかもしれませんね。
しかし、バーチャルでは味わえない『実機ならではの臨場感』が楽しめる点は画期的だと思います。興味を持つユーザーも多いのではないでしょうか。パチンコを遊技したことがない方へも、魅力を伝えられるかもしれませんね」(記者)
ユーザーの動向を分析し、今後の本格的なサービス展開に繋げていく予定。将来的な遊技人口の回復へ繋げることを目標に掲げている。