パチンコ初の「次世代システム」を搭載!? 名物メーカー「反撃始動」に熱視線!!【パチンコ新台―徹底考察―】
他社にはない個性的なパチンコを多く送り出す西陣。そんな名物メーカーは先月、新筐体「戦舞」枠を発表し、ファンの間で大きな話題となっていた。今後の動向にアツイ視線が注がれていたが……。
同社は4日、新筐体「第1弾」となる最新機種を発表。アニメファン歓喜のアノ「大型版権」がパチンコで初登場だ。
『P Rewrite』(西陣)※スペックは「FB」を参照
・大当り確率:1/199.80(設定1)~1/176.65(設定6)
・小当り確率:約1/6.2
・電サポ回数:100回 or 5回or 1回
・賞球数:4&1&3&4&9&3
・実質ラウンド:9R or 5R
・カウント:10C
○○○
熱狂的な支持を得るゲームブランド「Key」初のタイアップ機。スペックはライトタイプ(設定6:1/227.56)、ライトミドル(設定6:1/176.65)の2種類で、いずれも6段階設定を搭載した1種2種混合タイプとなっている。
現在も高稼働中の『CRF戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)のゲーム性を採用した本機。ただ、シンフォギアとは異なり「突入率・連チャン」ともに状況に応じて変化する仕様だ。
ヘソ大当り時はまず、時短100回 or 5回or 1回のいずれかのチャンスゾーンへ。ここで約1/6.2の小当りを引くことができれば右打ち「アウロラッシュ」へ突入する。
「アウロラッシュ」のトータル継続率は約83%(※FBスペック)。こちらも時短回数が振り分けごとに選択され、その回数によって継続率は大幅に変化する。連チャン濃厚となる「時短100回」が付与される割合は、電チュー大当り時の11%と安心感も兼ね備えたスペックといえるだろう。
そして、5年ぶりとなる新筐体「戦舞」も注目ポイントの一つ。西陣初、業界初の機能も搭載されていると関係者の間で話題だ。