パチンコ「お助け台」とガチ実戦!至福の「赤保留7テン」降臨で大勝利……!?
本機は、演出が弱くてもいきなり”謎当り”をする場合や、逆に激アツ演出が複数出ても”あっさり”外れるなど、結構展開が読めないので打っていて飽きません。
ちなみに筆者は、本機最強リーチ「怪異SP貝木編」のドライブギア激引け(※信頼度は何と94%以上!!)を外して、天国から地獄のどん底へ叩き落とされた経験があります。
通常時は、「怪異SPリーチ」への突入にとにかく期待。
「怪異SPリーチ」は、怪異役物発動時の色が赤ならば突入する激アツリーチです。
信頼度は貝木編で72%以上。
貝木編以外のリーチでも58%以上と、大当りの期待度は別格です。
ただ、通常のヒロインSPリーチでも、後半発展時の最終カットインが赤(信頼度64%以上)ならば結構当るので要注目。
あと通常時の演出で、特に大当りに絡み易い印象があるのはドーナツ保留(忍メモリー保留変化予告)ですね。
同保留は、先読みでヒロインがドーナツの色を変化させる演出。ドーナツ保留は必ず1回以上は色が変化するという法則があり、もし保留3個の時点で緑保留以上に変化していれば信頼度は40%以上とかなり期待できます。
また、赤保留への変化も、通常保留から発展するよりドーナツ保留を経由するパターンが多いので注目必至なのです……が。
肝心の実戦では大当りのカギを握る「ドーナツ保留」が全く入らず、リーチもヒロインSPの前半止まり。気づけば1万円を溶かした時点で何ひとつ見せ場がないという有様でした。
このままでは「負けが込んできた時のお助け台」としてお薦めするどころか、負けの上塗りになってしまうし、何より財布の中身がヤバい!!
と焦り始めた矢先……。
「どデカイ」のが来ました!