パチスロ傷物語-始マリノ刻-
スペック
■AT初当り確率:1/265.3(設定1)~1/190.6(設定6)
■出玉率:97.8%(同)~111.3%(同)
機種概要
シリーズ最新作となる本機は、「鬼血闘(ヴァンピーバトル)」と銘打たれた1G純増約2.8枚の差枚数管理型AT機能が出玉増加の主軸を担う。
主なAT突入契機はチャンス役、もしくは規定ゲーム数到達で、強チェリーや強ベルの成立はAT当選のチャンス。規定ゲーム数に関しては、約45%で130G以内にAT当選となり、500G到達時はCZ「クライマックスバトル」突入率が大幅アップするようだ。
ATは初期枚数100枚で、消化中はチャンス役&怪異図柄で特化ゾーン「解鬼ノ刻」や、赤7揃い・青7揃いのボーナスなどを目指すゲーム性。チャンス役成立で差枚数上乗せ濃厚の「レア役狂化ステージ」、狙え演出出現率がアップする「怪異高確」といったステージもあり、これら2つが絡めば期待大となる。
解鬼ノ刻は「保留獲得パート」と「バトルパート」の2部構成で、保留獲得パート中は獲得した保留に応じて差枚数上乗せ。バトル保留獲得時は5G完結のバトルパートへ移行し、キスショットとのバトルに勝利できれば保留獲得パートへ再突入する。
そして最強特化ゾーン「降臨ノ儀」は、まず前半の「ベース枚数上乗せ区間」で2択ベルの成功ごとに最大3つの数字を獲得。たとえば「5」「9」「8」であれば全てを掛けて360枚がベースとなり、後半の「獲得枚数倍倍区間」では「EX」発動のたびにベース枚数が倍増する。
AT終了後は引き戻しゾーン「鬼の血闘ヲ終わラセルな」へ必ず突入し、3G間にチャンス役を引ければAT復帰。その上位版となる「狂・鬼の血闘ヲ終わラセルな」で引き戻しに成功した際は、降臨ノ儀へと繋がるようだ。