パチスロ6号機『ジャグラー』に動き!?「爆裂AT」タイプ誕生のウワサ
長年、愛されてきた国民的パチスロ『ジャグラー』(北電子)。「ペカればボーナス確定」という、シンプルで分かりやすいゲーム性は多くの人間に支持された。
そんな「パチスロ界の王者」の最新作が登場する。『ゴーゴージャグラー2』が4月8日にホールへ導入された。
スペックは前作を踏襲したボーナス特化タイプで1/154.9~1/121.4。設定1でも大当りを感じやすい仕上がりとなっている。これまでと変わらない楽しみ方ができるだろう。
ただ、注目度では北電子「初の6号機」も負けてはいない。
同日に導入されたパチスロ新機種『マイフラワー30』のスペックは、新規則に相応しい「シナリオ管理型AT」となっている。
ボーナスは約180枚獲得できる「赤7揃い」「白7揃い」と、約60枚獲得できる「7・7・BAR」の3種類。ボーナス後に突入する32Gのチャンスゾーンで、連チャンを狙うというゲーム性だ。
同社の初6号機が、予想外の「ATタイプ」ということへ驚きの声も上がっていた。しかし「ハイビスカスが光れば大当り」というシンプルなゲーム性や、高確率のボーナス性能は「北電子らしさ」が感じられる仕上がりと言えるだろう。
業界を牽引してきた北電子が、6号機時代は「ATタイプ」でもユーザーの心を掴むのだろうか。導入後の稼働状況に注目したいが……。
『マイフラワー30』に続き「王者」も始動? 以前から噂されていた『6号機ジャグラー』に関する情報が話題だ。気になるスペックに関しても、様々な内容が囁かれている。