パチスロ新台「初当りで”4桁超え”」6号機最高峰の仕上がりに熱視線!【新台分析―パチスロ編ー】
数々の画期的システムを送り出した名物メーカー・ネットが、ついにパチスロ6号機「新時代」へ参戦する。同社を代表する人気コンテンツに加え、一世を風靡したあの「攻略システム」を完全復活させるなど、名物メーカー初の「6号機」へアツい視線が注がれている。
『天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版』(ネット)
スペックは純増約3枚のAT機で、BIGボーナス・REGボーナスの連チャンで出玉を増やしていくタイプだ。
これまで「全国制覇」が最終目標であった本シリーズだが、今作は”初当り契機”へマイナーチェンジ。レア役や規定ゲーム数消化などで発生するバトルゾーン「合戦」や、特殊ゾーン「日本地図ステージ」へ移行させて初当りを目指す流れとなっている。
初当りのメインルートを担う「合戦」は、全国各地の武将たちと「モグラ叩き」で勝負。全て撃破、すなわち全領地を治めることができればボーナス確定となる。また、その間は、対決武将の戦力をあらかじめ知ることができ、合戦前から敵の戦力を減らせるなど、打ち込み要素満載の仕上がりだ。
気になるボーナス性能は、BIGが約150枚+α、REGが約46枚を獲得可能。BIGは4号機でお馴染みの「小役ゲーム↔JACゲーム」を繰り返すゲーム性を再現しており、技術介入でJAC入賞を回避することできる。技術介入の有無で変化する出玉期待値は、枚数では±30枚前後、出玉率では±3%の差が生まれるようなので、その効果は絶大だ。
ボーナス終了後は必ず、連チャンゾーン「天下泰平モード」へ突入する。初回突入時は
ボーナス一回以上が保証され、さらにゾーン中のボーナス期待度は驚異の85%オーバーと連チャンに大いに期待できる仕上がりだ。ボーナス初当り時の平均獲得枚数「約1000枚」も納得の性能といえる。
ホール導入日は5月20日。新時代を迎えるネット最新作『天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版』の動向に注目が集まる。