パチスロ『ジャグラー』”最大の宿敵”が6号機へ本格参戦! 王者の「原点回帰」に高まる期待
そんななか、『ジャグラー』にとって”最大のライバル”であるパイオニアに動きが?
先日、同社初となる6号機 『SハイハイシオサイHY』が検定を通過したのだ。
「市場に多く導入されている『ハナハナ』シリーズではありませんでしたが、パイオニアさんの歴史を辿ると『シオサイ』の存在は同社の”起源”とも言うべき存在なんです。というのも、今ではお馴染みのハイビスカス告知を初搭載した機種が本シリーズ『シオサイ30』。つまり、『ハナハナ』の前身にあたる機種なのです。
それを、あえて6号機に採用したわけですが、やはり気になるのはスペックですよね。パイオニアさんといえば、リリースした機種のほとんどがノーマルタイプですから、本機もその可能性が高いです。地域によっては『ジャグラー』シリーズより多いシェアを誇る看板シリーズ機ですからね、その点も注目して続報に期待したいところです」(同)
繰り返しになるが、現在の市場においてノーマルタイプの需要は決して高くはない。ただそれは、まだ5号機が現存しているからであり、いずれその需要は高まっていくことだろう。
そもそも、『SハイハイシオサイHY』がどのようなスペックか不明だが、6号機市場を活性化させるという意味でも、ぜひノーマルタイプでの登場に期待したいところである。