パチスロ「一撃1999枚」に続きアノ大物が? 伝統の「看板ブランド」6号機で復活か
先日、パチスロメーカー・ネットは同社初の6号機『天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版』をリリース。これまで数々の画期的システムを送り出してきた名物メーカーだけに、本機の動向へアツい視線が注がれている。
スペックは純増約3枚のAT機で、疑似ボーナスの連チャンで出玉を増やしてくタイプだ。他6号機と比較すると、出玉スピードはかなり遅めなのだが……。
「全国制覇」後の初当り時は必ず1セット以上の連チャンが確定。さらにボーナス終了後に必ず突入する、チャンスゾーン「天下泰平モード」の引き戻し率は驚異の80%オーバーとなっている。初当り時のトータル期待獲得枚数は「約1000枚」と、まとまった出玉に十分期待できる仕上がりだ。今後の稼働にも注目したい1台といえる。
これからのラインナップでは、つい先日発表された6号機第2弾『スーパードラゴン』も見逃せない。
「ハイビスカスが光れば『ボーナス確定』というシンプルなゲーム性となっています。注目したいのは、一撃”4ケタ”枚が確定するボーナスの破壊力と、そのボーナスの連チャン性能ですね。一回で最大1999枚を獲得可能で、ボーナス終了後は必ず約70%ループの連チャンゾーンに突入するんですよ。1999枚が確定した時点でリミッター完走にも大いに期待できるでしょう。導入後の稼働が楽しみです」(記者)
一部ファンの間では、有利区間到達後に「”仕掛け”があるのでは?」と囁かれている『スーパードラゴン』。実際、他メーカーの新台にも同様のウワサが上がっており、それが本機に搭載されていても不思議ではないだろう。その内部仕様も含めて本機の動向に注目したいところだが……。