パチスロ新台「ループ率80%」の爆裂……革新的マシンの狙い目は朝イチ!
超高確率の80%でボーナスがループする、七匠の『パチスロ天元突破グレンラガン』。
そのボーナスループ中は「謁見の間」と呼ばれる非有利区間の連チャンゾーンと「グレンラガンチャンス」と銘打たれた有利区間の連チャンゾーンを交互に突入させることで理論上、「一撃万枚」も狙えるマシンなわけだが、このほど、そんな本機に強力な攻略ポイントが発覚した。
何と本機は、リセットを施すと約50%でボーナスループ80%状態へ移行するというのだ。
詳しい流れを説明すると、まずリセット時は非有利区間且つボーナス非成立状態からスタート。ここで有利区間移行よりも早く内部ボーナスを引ければ、めでたくボーナスループ80%状態、内部的には謁見の間へと移行する。全台リセットホールであれば朝イチ台をカニ歩くだけで大量出玉につながる可能性があるのだから、狙わない手はないだろう。
ちなみに、この間はボーナス入賞を避けるために左リールBAR狙いが必須。有利区間へ移行してもセグにドットが点灯するなどの変化はないので、表面上での判別は不可能だ。
また、本機は初当り契機のひとつである「規定ゲーム数消化」も狙い打つことができ、「97~128G」「225~256G」「481~512G」「737~768G」はチャンス。
最大天井が1120G(天井BR比率は約7対3)、千円あたりのコイン持ちが約53Gであることを加味すると、737Gのゾーンから打ち始めたら天井到達まで追い続けた方がよさそうだ。
天井でボーナス当選した場合もその後は80%でボーナスループに期待できるので、天井狙いは時間に余裕を持ってのぞむべきであろう。
なお、通常時は左リールにBAR絵柄を目安にチェリーを狙い、スイカがスベって来た時のみ右リールに2連スイカ→中リールフリー打ち消化でOK。
右リール2連スイカ停止でのスイカ揃いは強スイカ、角チェリーからの右リール中段ボーナス絵柄停止は強チェリー、左リール上段からのスイカ小山型は強チャンス目で、中段チェリーや左リール中段赤7停止は問答無用でボーナス確定だ。コインロス防止はもちろん、CZ突入契機でもあるチャンス役成立を迅速察知するためにも、しっかりと小役を狙おう。