パチスロ「5号機名作」”打ち納め”で超プレミアフラグが炸裂!鬼の連チャンモードで大爆発!?
2019年8月25日、この日が5号機の人気機種『パチスロ化物語』がホールで打てる最後の日になる。地域によっては撤去日がズレることもあるが、多くのホールではこの日を境に本機とはお別れだ。
本機に思い入れのある人は多く、インターネット掲示板やスロットブログでは大きく話題に上がった。秋葉原にある人気ホールでは9台設置の化物語を目的に1600人が並んだ、という話もある。
パチスロ実戦動画の中に「さよなら化物語」という趣旨の動画もいくつかあり、その中でも今回はスロパチステーションいそまるさんの『【化物語】最高の思い出をありがとう。【いそまるの成り上がり回胴録#432】』をご紹介したい。
収録自体は2019年7月19日。動画冒頭でこの日はいそまるさんの誕生日だということが知らされる。今回かなり気合が入っているようだ。
撤去日も近いということで件の化物語に座るいそまるさんだが、台も気合に反応してか見せ場を連発。激アツのフリーズ演出は無かったものの中段チェリーを2回も引いた。そのの確率はなんと1/65536だ。
序盤362ゲーム、早い当たりとはいえないが引き戻しを含めて1000枚オーバーの獲得をして幸先の良いスタートを切る。
『パチスロ化物語』の出し方のキモといえば「解呪連モード」が欠かせない要素だ。このモードはチャンスゾーン「解呪の儀」よりATに当選した状態によって当否。内部的に「HIGH」と「LOW」の状態があり「HIGH」の状態で当選すれば「解呪連モード」に期待が出来る。
「解呪連モード」とはその名の通り、チャンスゾーンを高確率で抽選し、連荘するモードである。これはATを跨いでも継続し、転落抽選に当選するまで続く。
いそまるさんは中盤968ゲームまでハマってしまうが、これが起爆剤になった。本機は892ゲームから約1000ゲームまでの間は必ず「HIGH」の状態になる。見事「解呪連モード」を射止め、チャンスゾーンの連荘が止まらない。
AT中に1回、引き戻し中に1回の中段チェリーがあったが、引き戻し中の演出は激レア演出が発生する。そもそもAT後3ゲームの間に1/65536を引くというのが滅多に見られるものではない。
その演出とはどんなものか、出玉はどこまで伸びたのか、それはご自分の目で確かめて頂きたい。
特に『パチスロ化物語』に思い入れのある人には見応えのある動画であることは確実である。