パチスロ奇跡の「超爆トリガー」で大まくり!? 服従するシーサ。「意地の剛腕」で勝利なるか?
勝負事というものは圧倒的な勝利よりも、大敗からの大逆転や手に汗握るギリギリの攻防の方がドキドキ出来て楽しめるものだ。
勝負をしている本人達は違うかもしれないが、勝負を見る側にとってみれば後者の方が好まれるのは事実だろう。
前回シーサ。さんが『沖ドキ!』で中段チェリーからフリーズをしたところで終わった『1/2でフリーズ!超絶ドキドキな中段チェリー!■ペロ執事_第4回前編』だが、続きの後編ではギリギリの勝負を見ることが出来る。
その名も『ペロリナ驚愕!沖ドキでフリーズを引いた結果!■ペロ執事_第4回後編』である。
『沖ドキ!』のフリーズの恩恵は「超ドキドキモード突入」で、このモードは疑似ボーナスが90%で連荘し続ける上にモード転落しても保証として1回疑似ボーナスが得られる。平均2000枚オーバーというプレミアムモードである。
実はフリーズを引いたとはいえ、兎味ペロリナさんもシーサ。さんもかなりの投資をしている。ノリ打ち企画なのでペロリナさんの投資が止まらない場合はシーサ。さんの負担が増える。
そのペロリナさんの様子は、というと『パチスロ ディスクアップ』で早々に同色ビッグボーナスを引くも大きく伸びずに終了。『ぱちんこ 新・必殺仕置人』に移動、泣かず飛ばずで更に『CR アナザーゴッドハーデス アドベント』に移動し、ここでも当たらず。
ここまで2万7千円投資のペロリナさん。「どうしよう…」と本当に困ってしまい、シーサ。さんに相談に行く。ここでのシーサ。さんは本当に頼もしく「大丈夫です」と答えた。
フリーズからは順調に連荘を重ねていて、13連目に不安な「三三七拍子点灯」が発生するも更に出玉を伸ばしていた。
「沖ドキ!は得意機種」「何度もフリーズしてますが最低で9連です」と豪語していたシーサ。さんは本当に有言実行の状態である。