パチスロ6号機「狙い目からフリーズ」発生!有利区間「完走」なるか!?
大松のパチスロハイエナ実戦。今回は『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』について書いていきたい。
本機は純増5.7枚の疑似ボーナスの連打で出玉を増やすAT機だ。疑似ボーナスは「ヴァーミリオンチャンス」(約60枚)というレギュラーボーナス的な役割のATと「ヴァーミリオンボーナス」という50ゲーム以上のAT(約280枚以上)がある。
疑似ボーナスの当選契機は4つある。一つは「マナポイント」による抽選だ。マナポイントは同じ小役を連続で引くことで貯まるポイントで、MAX時の当選期待度は約25%〜35%。マナポイントの蓄積状況は液晶右部の緑色の光で確認出来る。
もう一つは「バトルオブロード」というチャンスゾーンだ。敵とのバトルに勝利すれば疑似ボーナス当選になる。敵は3種類存在していて、それぞれ期待度が異なる。総合的な当選期待度は約33%だ。
他にはレア役での直撃と天井での当選がある。天井は約1280ゲームで、その恩恵は100ゲーム以上のヴァーミリオンボーナスである。
基本的な演出が『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』に似ていて、液晶上の数字が奇数揃いすればAT当選になる。
本機の出玉の出し方は疑似ボーナス後に「Vループ」という天国モードに突入させることだ。Vループの突入は筐体上部のランプが光るのですぐに分かるはずだ。
Vループランプ点灯中は96ゲーム以内の疑似ボーナスが濃厚で、当選時の約80%が50ゲーム以上のヴァーミリオンボーナスになる。
本機の狙い目は天井とマナポイントである。天井は1280ゲームと高めだが、コイン持ちが良いため一般的には700ゲームほどから狙い目と言われている。
もう一つの狙い目、マナポイントだが蓄積状況を確認できるためポイントMAXに近い状態を狙うのも一つの手段だ。しかし、疑似ボーナス後に即ヤメされた台はかなりの狙い目になる。
疑似ボーナス後は「マナブースト」というマナポイントが貯まりやすい状態。基本的に96ゲームまで継続して、実践上1.6回ほどマナポイントがMAXになる。100枚もあれば1回以上は25%の抽選を受けることが出来るのだ。