パチスロは「まだ勝てる」! 6号機は「安定でプラス」に!【2019年の収支報告】
対して『プレミアムスーパービンゴ』『忍魂〜暁の章』『パチスロ アラジンAⅡ』は大きな1撃があったためにプラスになっている。
加えて6号機が非常に安定してプラスになっていることを特筆したい。マイナスになったのは『HEY!鏡』と『G1優駿倶楽部2』のみだ。これはほぼ全ての6号機AT機を打ってのことである。
1番プラスになった6号機は『パチスロ北斗の拳 天昇』でプラス94500円、2番目は『呪怨 再誕AT』でプラス77000円、3番目は『パチスロ黄門ちゃまV女神盛-MEGAMORI-』で73000円である。
因みにマイナスになったのは『HEY!鏡』はマイナス35500円、『G1優駿倶楽部2』はマイナス7000円だ。
ホールに行く頻度は週に平均4日、滞在時間は平均すると7時間ほどであろうか。因みにパチスロで最高設定と思われる台は「1度も打っていない」結果がこの収支だ。
パチンコ・パチスロを飯の種にして稼ぐ人たちに比べれば胸を張れる収支ではないが、世に聞く「6号機は勝てない」という声に対しては否定できる程度の収支を上げることはできたのではないだろうか。
(文=大松)