パチスロ「最悪のハイエナ」戦慄の手口!その例と対策をご紹介
この方法が優れているのは「元々打っていた人が悪いことになる」点と「オイシイ台の予約が出来る」点だ。
10分の間に元々打っていた人が帰ってきても「離席の際は休憩札を使用してください」など注意されてその場は終了になる。ハイエナ側は悪者にはならない。
もし10分後に空き台になれば、他のライバルに取られることなく店員の案内付きで座ることが出来る。
後に元々打っていた人が店員に抗議をしても「10分以上離席されていたので」というホール側の大義名分の前には虚しく響くだけだ。
私はこの行為を年末年始だけで2回目撃している。酷い話だとは思うものの、ルールがある以上「長時間離席する人が悪い」になってしまうので抗議のしようがない。
なので、せめてこれを読んでいる方には事例を知っていただきたい。面倒でも「離席が10分以上」になる可能性がある場合は、都度休憩札を使用して自己防衛をしていただきたい。
(文=大松)