パチスロ「人気台」の影に「チャンス」あり!?「鬼天国」からAT直撃!!
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は2月22日の実戦について書いていきたい。
この日はゾロ目の日ということで賑わうホールが多かったのではないだろうか。比較的設定にも期待できたのかもしれない。
しかし、筆者がホールに行ける状態となったのは20時を超えていた。とてもではないが設定狙いで行動できる時間帯ではない。
となれば「ハイエナをしよう」ということになるのだが、この時間は現在大好評稼働中の『SLOT バジリスク~甲賀忍法帖~絆2』が狙えるかもしれない。現状なかなか満足に打てる機会に恵まれていないのでワクワクしてホールに向かう。
20時45分頃、ホールに到着する悲しいことに目的の機種のみ満席状態だった。18台の設置があるのだが、そのいづれもがヤメる気配がなく異様な熱気に包まれていた。
流石「バジリスク」ブランドは伊達ではないと思いながら、ふと対面に設置してある『Re:ゼロから始める異世界生活』を見てみると「1ゲーム」でヤメられていて「有利区間ランプが点灯」したままだった。
あれ、有利区間が引き継ぎだな、とデータカウンターを見ると悪いデータではない。モードAやBはあるが天国もあるようで徐々にスランプグラフは上向いていた。設定6はキツイが設定4はあってもおかしくない。
そんな台の有利区間引き継ぎ台であれば打たない理由はない。前回は538ゲームで白鯨攻略戦に当選しATにも突入していた。残り有利区間を考えれば遅くともモードB天井には当たるであろう、という算段だ。
打ち始めて31ゲーム、温泉ステージの終わり際にカットインと共に鬼アツ図柄が揃う。そしてボタンを押せとの指示が出る。
どうやら「鬼天国」だったようでそのまま「おねだりアタック」に突入、投資46枚でAT「ゼロからっしゅ」直撃である。