パチスロ新台『新鬼武者』実戦レポート!「狙い目」は「アノ機種」そっくり!?
今春、最も期待と注目を集めているパチスロ機といえば『新鬼武者DAWN OF DREAMS』だろう。
前作の5号機『新鬼武者』は「A+ART」というシステムを牽引してきた存在だ「名機」と名高い機種であっただけに期待が膨らむのは当然かもしれない。
パチスロ「鬼武者シリーズ」はサミー系列のブランドでリリースされていたが、今回はエンターライズからのリリースとなった。
今回はその『新鬼武者DAWN OF DREAMS』を実戦してきたのでレポートをさせていただきたい。
普段は「ハイエナ実戦記事」を書いているので「どの辺が狙い目になるのか」などを考えてから台を選ぶ。
しかし、本機に対して正直に言えば「よく分からない」というのが本音だ。
もちろん、ゾーンである「100G」「400G」や、天井の「777G」の手前からであれば「ゾーン狙い」が可能だろう。
ただ、どれくらい「期待値」があるのかと問われれば「あまり無い気がする」という薄ぼんやりした答えしか出ない。
この設計は『パチスロ モンスターハンター月下雷鳴』を思い出す。ゾーンのゲーム数や期待度などもよく似ている。
実戦データによると「100G」は約25%、「400G」は約30%程度の期待度があるようだ。