パチスロ「伝説」の沖スロ「復活」!?真の○○に期待の声!!
沖スロといえば、主に沖縄県向けに製造されたパチスロ機の総称で、ハイビスカスランプやパトランプで当選を告知する機種が多い。
ほとんどが完全告知や準完全告知(次ゲーム告知あり)を採用しており、1打1打を大事に出来るゲーム性から、ファンは少なくない。
そんな沖スロだが、ホールを見渡せば「ハナハナシリーズ」「沖ドキ!シリーズ」の導入が目立つ。
特に東海地方は「ハナハナシリーズ」が強いことで有名。全国的にスタンダードなパチスロ機といえば「ジャグラーシリーズ」だが、それよりも勢いがある印象だ。
沖スロAT機では「沖ドキ!」の独壇場と言っても過言ではない。強力な連チャン性と出玉の荒さからファンを魅了し続けている。
しかし、同機種は2020年6月1日で撤去対象となってしまう。沖スロ界には手痛い損失である。
「『沖ドキ!』に変わる機種はないのか」という問いには、胸を張って「ある」とは言い難い状況だ。
6号機の時代に突入してからは『島漢』や『超AT 美ら沖』『マイフラワー-30』などの沖スロがリリースされている。
工夫を凝らした「面白さ」はあるものの、『沖ドキ!』ほどの求心力を得られていないのが現状ではないだろうか。
しかし、その穴を埋める期待の新台は、これから続々と登場する。