パチスロ「驚愕の珍行為」を紹介! 下皿に「キュウリ2本」!?
パチンコ・パチスロにおいて「暗黙の了解」とされている行為がある。それは「台のキープ」だ。
本来、離席の際は従業員から「休憩札」を貰い、指定の時間通りに着席することがマナー。ホールに依ってルールや裁量が変わる場合もある。
しかし、トイレなどの急用が出来て「休憩札」の到着を待てない場合もある。従って「下皿が空でない台は他人が遊技中である」として着席しない文化が存在している。
この「台キープ」に使用される物は様々で、嗜好品や飲み物、スマホなどが置かれている場合が多い。
しかし、何年もホールに通っていると、上記以外の「異物」を発見してしまうことがある。今回は、私の経験した「驚愕の台キープ」をご紹介したい。
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『300円』
遠目で「コイン3枚」だと認識していた。コインが2枚であれば「余り」を置いて帰ったと判断が出来るが、3枚ならば1ゲーム遊技出来るので空き台ではないだろう。
そんなことを考えながら、目を近づけてみると100円硬貨が3枚置かれていた。
恐らく他に利用できる物を持ち合わせていなかったのだろうが、「金銭」を置いて立ち去るというのは如何なものか。盗難のリスクもあるのでオススメは出来ない。
『メガネ』
縁が銀色だったために認識できず、1度着席をしてしまった。空席確認のために下皿を手探りすると金属に触れる感覚があったので発見。
しかしながら、「メガネを置いていく」ということは裸眼で離席したことになる。移動先で不便をしないだろうか。それとも「伊達メガネ」だったのか、今となっては確認できない。