パチスロ最強「激アマ機」の実力‼ 「楽々1000枚獲得」に驚愕⁉
緊急事態宣言発令より約2か月が経過した。宣言の解除を受けて営業を再開するホールも増加し、ようやくパチンコ・パチスロを遊技できる状況。
早速2か月間のフラストレーションを解消すべくパチンコ店へと足を運んだ。
検温や間引き営業など、感染症対策の手間は発生するが、プレイできる喜びに比べれば些細な問題である。しっかりとした対策の元、堂々と遊技したい。
今回の目的は『スナイパイ71』である。メーカーの公式発表によると、青筐体の「スタンダードモード」であれば最低設定でも「約102%」、赤筐体の「プロフェッショナルモード」なら「約104% 」の出玉率とのこと。
この甘さには秘密があり、出玉率に「技術介入」が大きく影響を及ぼすようだ。「プロフェッショナルモード」ではビタ押しが必須なので、まずは2コマ目押しの「スタンダードモード」で練習する算段であった。
しかし、向かったホールには、本機が4台導入されており、島は赤一色。全台が「プロフェッショナルモード」で運用されていた。
これは計算外。いきなりビタ押しを決めていかねばならない。
インターネット上の前評判では「ディスクアップよりも難易度が高い」とされていたため腰が引けてしまっているものの、好奇心から挑戦を決意した。
通常時の技術介入要素はなく、「押し順ナビ」時に獲得できる「コイン」の枚数がAT当選のカギとなるようだ。規定コイン獲得で「高確率への移行」や「アミヤバトルの抽選」が行われる。
液晶左下のコインカウンターがオレンジ色ならば高確率状態の証。このタイミングでレア役を引けばCZの当選率が優遇。赤色ならば「アミヤバトル」当選のチャンスとなる。