パチスロ6号機で「大量出玉」を実現!? 「爆裂台」で有名な実力メーカーの「 傑作」登場【新台分析−パチスロ編-】
『スーパービンゴ』シリーズや『鬼浜爆走紅蓮隊』シリーズなど、大量出玉が期待できる破壊力満点の機種を世に送り出してきた実力メーカーのベルコ。
大量上乗せの「Hooah!」は、もはやベルコの代名詞と言っても過言ではない。『ビンゴ』シリーズを筆頭に様々な機種に搭載されてきた大量出玉のトリガーは6号機でも健在だ。
そして今夏、あらたな「Hooah!」搭載機が誕生する。
『ワンバーS-30』(ベルコ)
7月6日導入予定
同社が誇る『ワンバー』シリーズの最新タイトルが登場だ。純増2.9枚のAT機で演出用の4thリールが搭載。リールには存在感のある「3連Hooah!図柄」が描かれており、上乗せ演出を大いに盛り上げるだろう。
ゲーム性は先代までの流れを汲んでおり、お馴染みの「Hooah!」も搭載されている。CZorATが当選する最大周期は155Gで、ゾロ目Gはチャンスとなる様子。通常時はレア役や押し順によって高確率状態へと移行し、CZ やATへの期待が高まる仕様だ。
CZは3種類、ATは差枚数管理タイプで継続性を持っている。継続率は51.2%~100%の全部で6種類。高継続が大量出玉を生み出すカギとなるだろう。
AT中は赤7が揃うたびに約100枚の上乗せ、または「Hooah!」のチャンスで最低333枚の上乗せが期待できるゲーム性。規定枚数消化時には継続をかけた「COUNT DOWN7」に移行し、告知が発生すれば継続だ。
本機には「夢ランプ」という新機能が搭載されており、ランプ点灯中にAT当選で「Hooah!」の期待度は最高潮に達する。
本機最強トリガー「咆哮フリーズ」発生時はエンディング到達が濃厚となる。