パチスロ新台『吉宗3』本日デビュー!! 「711枚×1G連」の衝撃と興奮が再び!!?【新台分析−パチスロ編-】
パチスロ4号機でその名を轟かせた「天下の大将軍」が、6号機での「覇権獲り」を成すべく遂に動き出した。ホールに熱狂を呼び込んだ大量獲得機の再誕に多くのユーザーが歓喜している。
『吉宗3』(サボハニ)
ビッグボーナスとレギュラーボーナス、2種類の疑似ボーナスのみで出玉を獲得するシンプルなゲーム性で、1G純増約4.0枚の差枚数管理型。ビッグ当選時には特化ゾーンの権利を3つ獲得できる。「期待枚数711枚」という初代を彷彿とさせる出玉感を実現した。
特化ゾーンは「一撃」「連撃」「十五代の夜」の3種類。中でも「十五代の夜」は最も上乗せ性能が高く、歴代徳川幕府将軍の紹介と共に毎ゲーム上乗せ。最終ゲームでは八代将軍吉宗が登場し、BGM終了までにフリーズが発生すれば711枚が加算される仕様だ。
ビッグ中はチャンス役などで「枚数上乗せ」や「7揃い高確」への移行抽選を実施。高確中にシングル7揃いできれば、ビッグ1G連を獲得だ。更にダブルで7が揃った場合はビッグ1G連&消化後の「BIGBANG」振舞が約束される。
BIGBANG振舞は上乗せパートと消化パートの2部構成。100枚以上の上乗せが約90%継続するスペシャル仕様となっている。突入できれば完走は目前だ。
一方のREGは、ベルナビ7回で終了。消化中に7が揃えばビッグへと昇格し、そうでなくとも消化後は例外なく「高確率」へと移行する。ここでのボーナス当選はビッグ確定だ。初代『吉宗』で「残念なフラグ」との声も多かったREGが、ビッグにも期待できる仕様となったのは大きなプラス要素だろう。
通常時のボーナス当選は「規定ゲーム数の消化」と「千両ポイントでの抽選」の2種類で、当選しやすい「ゲーム数ゾーン」もあるようだ(天井は767G+前兆)。千両ポイントは1000ポイント到達でボーナスに期待できる。
ボーナス確定後は勝負の命運を分けるレバーの叩きどころだ。ビッグorREG、先に成立したフラグが反映される仕組み。ビッグ比率は55%超となり、己のヒキ次第で勝利を呼び込むことも可能だ。
『吉宗3』の導入予定日は本日10月5日。4号機を最高に盛り上げたレジェンドの活躍から目を離せない。