パチスロ『吉宗3』に注目の「新情報」…「〇〇中」が激アツに!?
大都技研のグループ企業「サボハニ」よりリリースされた『吉宗3』は、ホールに大きな旋風を巻き起こしている。
大量導入した店舗も多い中、連日満席の状況が続いているようで、その勢いはしばらく衰えそうにない。
その理由は様々存在するが、特に「自力感」がユーザーから大きな支持を受ける要因であろう。
本機は疑似ボーナスの当選時、「BB」か「RB」か決定されていない場合が多い。準備中の状態で、いずれかを「自力」で呼び込む楽しみがあるのだ。
疑似ボーナスの種類は「リプレイの停止型」に依って告知される。つまり「青7が揃うリプレイ」と「将軍図柄が揃うリプレイ」が存在し、どちらを先に引くかというゲーム性だ。
「鷹狩り」や「RB経由」、「確定役」など特殊な状況に限り「BB濃厚」となる場合も存在する。
この時に「将軍揃いリプレイ」を引くと、従来の「逆ハサミ」ではなく「逆押し」ナビが発生し「青7がシングルで揃う」仕組みだ。
通常時やAT中などのリプレイ成立ゲームでも「逆ハサミ」や「逆押し」を行えば、いずれかのボーナス図柄が揃うので、先述の仕組みを確認することが可能となっている。
ボーナス図柄には「青7図柄」と「将軍図柄」だけでなく、「姫図柄」も存在。準備中においても代用可能となっており、押し順ナビに従って「姫図柄」が揃えばBB突入となる。
本機のレア役は全てリプレイフラグとなっている。実戦上、レア役成立時に「逆ハサミ」を行えば、全ての場合で「青7」が入賞した。
実は、これを利用した「押し順無視」という打ち方が一部で人気を博している。準備中の押し順ナビ発生時に順押しを行う手法だ。