パチスロ新台「狙いやすさ◎」!! 自力バトルで「万枚」も可能!?
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は自力感を重視した新台『パチスロ七つの大罪』について書いていきたい。
本機は純増約2.6枚のAT「Seven Deadly Sins」で出玉を獲得していく仕様。1セット40Gとなっており、「聖騎士バトル」で次セットや特化ゾーンを勝ち取っていく流れとなる。
レア役や「罪図柄」などで「聖騎士バトル」を抽選しており、夜ステージは高確率でバトルが発生。実戦上は昼ステージであっても高頻度で突入する印象だ。
バトル中は完全自力となっており、相手の強弱はあるものの、逆転要素が多く盛り込まれているので最後まで勝敗の行方が読めない緊張感のある展開を楽しむことができる。
ATの当選契機は主に疑似ボーナスからとなっており、最終演出成功でAT突入。ボーナス中に演出の期待度を上昇させることが可能で、「罪図柄」やレア役がカギとなる。
疑似ボーナスはCZから当選を目指していく。CZは2種類存在し、下位CZの「パトホークチャンス」でも期待度は約45%、上位CZの「エリザベス覚醒」は約70%の期待度を誇る。
通常時は周期抽選を採用。初期に250ポイントを保有しており、1ゲームにつき1ポイント減算、レア役などで大量減算のチャンスとなる。
本機の狙い目は「天井狙い」がオススメ。約500Gを跨いだ周期に恩恵が発生する仕様で、上位CZ「エリザベス覚醒」か疑似ボーナスの獲得が濃厚となっている。
注意点として、周期後に天井発動となるため、400G後半に周期が開始してしまうと、恩恵の発動が600G以降という展開もあり得るのでご留意頂きたい。
一般的には250G以降であれば十分な狙い目といえる。今回実戦した台は281Gでやめられていた。