パチスロ6号機「最強」の破壊力『吉宗3』…遂に判明した要素「○○出現」は設定6!?
初代の優秀遺伝子を色濃く引き継ぎ、6号機史上最高の出玉性能との呼び声高い、サボハニの『吉宗3』。ここまでに多くの設定推測要素が判明し、当サイトでもたびたびお伝えしてきた。
ボーナス当選契機のひとつである「千両ポイント」MAX時の抽選は、設定1:17.0%、設定2:17.2%、設定3:21.0%、設定4:22.5%、設定5:32.0%、設定6:32.4%と設定に準じて上昇。設定1&2と設定5&6とでは約2倍の差が設けられている。
千両ポイントMAX到達時は前兆終了までの間、リール左のランプが白色に点灯。これが赤色に光った場合は本前兆期待度が一気に高まる。
その千両ポイントMAXへの手助けとなる「千両回胴」はチャンス役などを機に突入。弱チェリー及び松成立時の当選率には設定差があり、とりわけ松成立時のそれは設定1&2:3.1%、設定3:4.3%、設定4:7.8%、設定5:4.3%、設定6:12.5%と設定4と6が顕著に優遇されている。松からの千両回胴当選が幾度となく確認できれば、設定4or6に期待できるというわけだ。
一方で、特定設定が確定する演出に関しては、ボーナス終了後に出現する可能性がある、設定2以上確定の「姫パネル」のみ。高設定か否かは先述の要素に加えて、モード移行割合などを加味しながら判断する必要があったわけだが、このほど、待ちに待った確定系の要素が明らかとなった。もったいぶらずに早速、解説しよう。
注目すべきは、やはりボーナス終了画面である。この画面には姫パネルのほかに複数の画面があり、「ラブリーパネル」は設定4以上が確定。「爺パネル」は設定5&6、「越後屋悪代官パネル」は設定6に期待でき、「落書き」は設定6が濃厚となる。
爺パネルや越後屋悪代官パネルは低設定で出現するケースもあるようだが、落書きが出現した場合は時間の許す限りぶん回すべきであろう。
また、本機はリセット後の66G以内に右側シャッター奥にある越後屋悪代官パネルが点灯するケースがあり、44Gでの点灯は設定4以上、55Gでの点灯は設定5以上、66Gでの点灯は設定6が確定すると思われる。運がよければ、朝イチから高設定に期待を抱きつつ遊技できるというわけだ。
なお、天井は通常A滞在時の767G+前兆(最大32G)。600G以上のハマリでビッグを引き当てた場合は「十五代の夜」選択率が約10%までアップする。
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