パチスロ6号機初の『ハナハナ』シリーズいよいよ始動!5号機と変わらぬ「設定推測要素」
北電子のジャグラーシリーズと双璧をなす完全告知マシンの代表格、パイオニアのハナハナシリーズ。その6号機初となる最新作『ニューハナハナゴールド』の全国導入が、いよいよ1月12日より開始された。
タイトル名に相応しく金色の筐体「ジェネシスゴールドフレーム」を身に纏った本機は、レバーONで筐体上部左右にあるハイビスカスが光ればボーナス確定。単独ボーナス成立時の約10%で次ゲームレバーON告知が選ばれた場合は、成立ゲームで「ハナハナ目」が停止する。
ボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは最大224枚、REGは112枚の獲得が可能。ビッグ中のレバーONでリールサイドが赤&緑に光ればチェリーorスイカ成立のサインで、通常時と同じく左リールにBAR絵柄を目安にチェリーを狙い、スイカを引き込んだ際は残りリールにもスイカをフォローすればOKだ。
ちなみにビッグ中の赤&緑フラッシュ時、中リールにピンク7絵柄を狙い、これが中段に停止すればチェリー、下段に停止すればスイカとなる。ピンク7絵柄は視認性が高いので、BAR絵柄が見難いプレイヤーは、中リールから押すのもありだ。
設定推測要素は多岐に渡り、まずはボーナス出現率、特にREG出現率をチェック。合算出現率が150分の1を超え、なお且つREG出現率が400分の1以上を示していれば高設定に期待してよさそうだ。
ビッグ中はスイカ出現率に設定差があり、過去シリーズを踏まえると37~8分の1以上が高設定の目安か。ビッグ消化ゲーム数は24Gから28Gに増えているので、数値を算出する際は注意しよう。
REG中は、1度だけ左リール中段に白7をビタ押ししてスイカを揃えることでサイドランプの色が変化。青・緑は奇数設定、黄・赤は偶数設定示唆で、虹は高設定の可能性が高まる。
ボーナス終了後は筐体上部のトップパネルに要注目で、その色が幾度も変化すれば高設定に期待。ビッグ後は青→黄→緑→赤→虹と高設定期待度がアップし、REG後は青で設定2以上、黄で設定3以上、緑で設定4以上、赤で設定5以上、虹で設定6が確定すると思われる。
5号機と比べてボーナスでの出玉は抑えられたものの、通常時のコイン持ちは50枚あたり約48Gまで大幅アップし、ボーナス合算出現率もさほど変わらず。高設定を掴めれば安定した収支を見込める仕様なだけに、各種設定推測要素はしっかりと頭に入れておきたい。
【注目記事】
■パチスロ「ATの常識を覆す」人気シリーズ最新タイトル!「仲間参戦」でAT性能が変化!!
■パチンコ期待出玉「約1900発」が70%ループ! 6号機“随一”の成功機が「鬼熱スペック」で登場!!【新台分析-パチンコ編-】