パチスロ6号機“万枚”可能な「斬新スペック」は快進撃の幕開け…大手サミー渾身の“超大物”が始動!!
業界の大手メーカー「サミー」が、パチスロ分野に革命をもたらしそうな気配だ。
今月に全国デビューを果たした『パチスロ頭文字D』は、リアルボーナス確率がAT中に上昇する斬新なシステムを搭載。ユーザーの関心を一身に集めた。
1G純増約2.5枚のAT「レジェンドラッシュ」は、かつての「A+ART」タイプのマシンを彷彿とさせるゲーム性を実現。ボーナスやレア役による上乗せによって一撃性の高いスペックに仕上がっている。
ネット上では「万枚到達」のデータが公開され、大きな話題となった本機。ネガティブな意見も多い6号機の救世主として、今後の活躍が期待されているマシンだ。
まさにサミーの快進撃が始まりそうな気配だが、同社は3月に『パチスロ北斗の拳 宿命』を導入予定。こちらも多くのユーザーから注目を集めているマシンだ。「6.1号機の北斗がパチスロを変える」という強烈なキャッチコピーを掲げるに相応しい仕上がりとなっている。
ATは1G純増約2.8枚の押し順タイプで、「伝承」「拳王」という2種類のバトルボーナスによって出玉を獲得するゲーム性だ。
「バトルボーナス伝承」に関しては「セット数継続タイプ」となっており、ケンシロウと強敵による熱いバトルが展開。前半パート(15Gor30G+4α)ではベル・レア役を引くことでケンシロウが攻撃を繰り出し、与えたダメージを参照してステージ移行が行われる。
規定ゲーム数消化後は、リプレイ・ハズレの一部で継続バトルへ発展。「激闘ステージ」へ移行していた場合は継続期待度80%オーバーとなり、更に「闘神ステージ」なら継続濃厚+Vストックのチャンスだ。
一方の「バトルボーナス拳王」はラオウが主役の差枚数管理タイプ。獲得枚数の上乗せがメインで、初期枚数は150枚以上となっている。上乗せ当選で高確状態(4G+α)へ移行し、レベルに応じて上乗せ枚数が変化する仕様だ。
また、3種類の上乗せ特化ゾーンが搭載されている。その中でも「世紀末覇者MODE」は「1セット7G」のSTモードで、その継続率は約80%と強力。上乗せの連打で大量出玉も十分に狙えるだろう。
白熱したバトルボーナスは、いずれも「減算区間なし」という仕様。それに加え、通常時はどこからでも打てる「AT直結型」となっている点も魅力的だ。4号機時代の「北斗フィーバー」から始まった快進撃。あの頃の興奮をサミーが呼び起こしてくれそうな気配だが…。
そんな同社は公式YouTubeチャンネルにて最新台『パチスロAngel Beats!』のスペシャルムービーVol.1を公開。更なる衝撃作の登場が大きな話題を呼んでいる。
本機は人気アニメ『Angel Beats!』とのタイアップ機。原作は死後の世界の学園を舞台としており、平和な様子が描かれている反面、天使と戦う非日常的なストーリーも展開される話題作である。
公開されたムービーは原作の次回予告さながらの演出で構成されており、「2000枚オーバー」など打ち手の興味を惹くワードも紹介されていた。今後も段階的にスペシャルムービーが公開される模様。続報は追って報告させていただく。
【注目記事】
■パチンコ新台「保留内大当り+α」を与える“かつてない衝撃”…「約87%ループ」「半数が最大出玉」の激アツ!!