パチスロ新台『政宗3』約88%ループで期待出玉は約1,000枚!? 人気シリーズ最新作は「秀吉決戦」も健在
大都技研の『政宗シリーズ』と聞くと、「秀吉決戦」による爆裂を思い浮かべるファンも多いことであろうが、2月8日のデビューを予定している『政宗3』も、過去シリーズに勝るとも劣らない強烈な出玉性能を有している。
出玉増加の主軸となるAT「幸村決戦」は、10G+αのSTパート「決戦」と、その後に訪れる50枚~1000枚の「ボーナス」が「約88%」の超高確率でループする仕様。7絵柄が揃い続ける限り終わらない、シリーズ伝統のゲーム性を進化継承させている。
通常時は「出陣カウンター」を貯めての「出陣ステージ」移行、或いはチャンス役を契機とするCZ「不動ノ極意」突入を目指す流れで、出陣ステージは武将対決に勝利で「真田丸攻城戦」or幸村決戦がスタート。
10G+α継続のCZは毎ゲーム、成立役に応じて兵力が加算され、最終的な合計兵力で真田丸攻城戦への突入抽選が行われる。ちなみに、継続中は兵力に応じてオーラが変化し、紫や赤へ切り替わった場合は大チャンスとなるようだ。
真田丸攻城戦は、50枚獲得後に対決演出へ発展。この対決を2戦突破できれば、めでたくATが発動することとなる。
先述の通り、ATは決戦とボーナスのループで構成され、決戦中は、まず抽選を有利に進めるための「助玉」を1~3個獲得。これにより「対象役」及び、その役が成立した際の「期待度」と「成功報酬」が決められ、ボーナスや「追撃」「六文銭チャンス」「小十郎助太刀」といった特化ゾーンの当選が狙える。
各種特化ゾーンについて説明すると、追撃は青7絵柄が揃うたびにボーナス獲得枚数を上乗せ。六文銭チャンスは1セット6G継続の2択赤7高確で、小十郎助太刀は10G間にフリーズが発生すればボーナスが確定するようだ。
ボーナスは青7揃いの「政宗ボーナス」、赤7揃いの「幸村ボーナス」の2種類で、政宗ボーナスはチャンス役成立で特化ゾーン抽選。所定枚数消化後は、決戦へ再突入する。
幸村ボーナスはチャンス役や「狙え演出」成功を機に枚数上乗せ抽選。所定枚数消化後は六文銭チャンスへ突入するので、幸村ボーナスのループが見込める。
もちろん、お馴染みの最強出玉トリガー「秀吉決戦」も搭載されており、本機でも青7揃いのたびに家紋を獲得。その継続率は90%で、獲得した家紋の色で枚数上乗せ期待度が変化するようだ。
このほか、本機は「秀吉審判」なるシステムもあり、政宗ボーナス中のハズレや1枚役で貯まるポイントが規定値に達すると発生。その時点で政宗ボーナス+追撃、幸村ボーナス、小十郎助太刀、秀吉決戦が約束されるので、大量出玉は必至といえるであろう。
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