パチスロ『政宗3』の「○○狙い」は効果絶大!? わずか投資「100枚」でオイシイ展開が…
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は業界の注目を集めた『政宗3』について書いていきたい。
本機は純増約3.7枚の疑似ボーナスを連打させるAT「幸村決戦」で出玉を形成するマシン。平均期待枚数は約1000枚と非常に強力だ。
様々な特化ボーナスが搭載されており、高継続が期待できる「幸村ボーナス」は要注目。他にも「小十郎助太刀」や「愛姫ボーナス」などのトリガーが存在する。
ATの主な当選契機はメインCZ「真田丸攻城戦」。2戦突破型となっており、撃破率は50〜 100%から選択される仕様だ。
「撃破モード」や「裏モード」滞在中のメインCZ当選は撃破率100%が濃厚となり、期待枚数1000枚のAT突入が約束される。
通常時は周期抽選となっており、最大15ポイントで前兆「出撃」へ突入。1枚役の押し順発生で1ポイント獲得となり、押し順は約1/ 15で発生する。
また、レア役から突入するCZ「不動ノ極意」も存在。こちらは「真田丸攻城戦」へのCZとなっており、獲得した「兵力」に応じて抽選される。
そんな本機の狙い目は「天井狙い」や「モード狙い」がオススメ。最大50ポイント(約750G)で天井となり「真田丸攻城戦」へ当選する。ただ、これはゲーム数で定められた天井でないため注意が必要だ。
「モード狙い」においては様々な示唆に注目。液晶右の出陣カウンターが「緑」や「紫」となっていれば「チャンスモード」以上が濃厚となるため、狙い目となる。
有利区間開始時や周期後に発生する「戦国予見演出」も見逃せない。出現した文字によってモード示唆が行われており、「次回出陣にて勝利を収めよ」ならば「突破モード」や「裏モード」の大チャンスだ。
今回座った台はカウンターが「緑」で11ポイント蓄積されていた。「緑」の場合は「チャンスモード」「突破モード」「出陣連モード」「出陣連EX」「裏モード」のいずれかが濃厚だ。
11ポイントで前兆が非発生であるので、この時点で「突破モード」か「裏モード」である可能性が非常に高い。
どちらのモードに滞在していたかは不明だが、結果的には見事「真田丸攻城戦」に突入し撃破率は100%となった。ATは平均に近い993枚を獲得し実戦終了。
投資は94枚なので約900枚のプラスと大勝利。本機に挑戦する方は当記事を参考にしていただければ幸いだ。
(文= 大松)
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