パチスロ「超高確率ボーナス」が魅力!「人気スピンオフ」シリーズ最新作が始動!!
ビッグ「711枚」が代名詞の『吉宗』シリーズや、青7揃いや絶頂が大量出玉へといざなう『押忍!番長』シリーズ。7揃いの連打が大爆発を呼び込む『政宗』シリーズなど、周知の通り、大都技研には様々な人気シリーズがある。
これらからは『HEY!鏡』や『いろはに愛姫』など、スピンオフ作品も登場。上々の反響を得ることに成功した。
『クレアの秘宝伝』シリーズもそのひとつで、同シリーズは4号機時代の爆裂ストック仕様を色濃く受け継ぐ『秘宝伝』シリーズのキャラクター「クレア」をフィーチャーしたマシンである。
初代『クレアの秘宝伝~はじまりの扉と太陽の石~』は2012年に誕生した。出玉トリガーはビッグとREG、2種類のボーナスのみで、『秘宝伝』シリーズお馴染みの「高確率」は演出用RTで再現。この高確率へはチャンス目成立時の一部で突入し、「超高確率」であればボーナス期待度は61.6%、「極高確率」であれば同数値は約85%まで跳ね上がる。
また、『秘宝伝』シリーズと同じく高確率中のチャンス目成立は問答無用でボーナスが約束されるといった特徴もある。
2016年にデビューした『クレアの秘宝伝~眠りの塔とめざめの石~』も、やはりボーナスのみで出玉を増やすゲーム性で、ビッグ後は例外なくRTへ突入。RTは30G消化、もしくはボーナス成立で終了し、RT中の演出は7種類から好みで選択できる。
その演出選択はビッグ入賞後の楽曲セレクトとリンクしており、それぞれのRTに設定示唆演出を用意。設定4以上を見極めるならば「番長RT」や「シェイクRT」がオススメで、「クレアRT」と「忍魂RT」には設定6確定パターンがある。
2018年にはグループ会社のパオン・ディーピーより第3弾『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~』が登場。2代目と同じくビッグ後は30GのRTへ突入し、ビッグ中は2回、REG中は1回だけ逆押しで3連クレア絵柄を狙うといった技術介入要素もある。
いずれの作品も高いボーナス合算出現率が故の遊びやすさと、豊富な液晶演出がファンに好評。6号機としての続編が待たれていた中、このほど、ついにシリーズ最新作『Sもっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』が検定を通過したようだ。
残念ながら5月1日現時点で詳しい情報は一切不明だが、過去シリーズを踏まえると、当機も同じくボーナスタイプ&RT搭載であることが濃厚。現状、6号機はボーナスタイプが少ないだけに、当機には同タイプの市場を牽引していただきたいものである。
【注目記事】
■パチンコ新台『初代・牙狼』超えを「確信した要素」!?「継続率約81%」「ALL1500発」の怪物マシンが間もなく降臨!!