パチスロ「激甘マシン」好調なヒットメーカーが新作PV公開! ゲーム性が切り替わるATにファン大注目!!
目押しが完璧であれば、設定1でも機械割は最高で「103%」まで到達。先代のゲーム性を6号機で完全再現した『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭2』が好調なオーイズミは5月21日、最新タイトル『パチスロ東京レイブンズ』のティザーサイト及びティザーPVを公開した。
東京レイブンズはあざの耕平によるライトノベル作品で、2010年に刊行。同年に漫画化されると、2013年にはエイトビットによる制作でアニメ化もされた。
そのテレビアニメをモチーフとした本機のティザーPVでは、「表裏一体」「二つのエネルギー」との文言の後、「陰(ストック)から陽(プレミアム)へ」とのワード。背景には「純増2.7枚」「完走後即CZ」「レア役当選」「ミドルベース」「AT中、性能差なし」などが記され、「NEXTフェーズAT」とのキャッチフレーズへと続いた。
その後、映像では「闇鴉タイム」や「喼急如律令チャンス」といったシステムが紹介され、液晶演出の一部やリールアクションもアップ。「+10」「+20」「+50」「+100」と連発する「プレミアム闇鴉タイム」なる要素も映し出された。
果たして、本機はどのようなゲーム性なのか。ネット上では「オーイズミは期待できる」「PVの時点で面白そう」との意見とともに様々な憶測が飛び交う中、同社は5月31日にプロモーションムービーを公開。その概要を明らかにした。
先述した闇鴉タイムは1G純増約2.7枚のセット継続型ATで、セット開始時は特定絵柄揃いでラウンドをストック。セット前半は1ラウンド8Gの「ラウンドパート」、後半は20Gの「STパート」…と2部構成のようで、ST中は毎ゲームVストック抽選→Vストックで次セット継続が確定するようだ。
しかも、Vストック後の残りゲームはラウンドストック超高確率となる模様。映像によると特定絵柄揃いのほか、チャンス役によるストックもあると思われる。
このラウンドストックとSTのループでラウンドを進め、最終24ラウンドに到達すればゲーム性がNEXTフェーズ。差枚数管理型ATのプレミアム闇鴉タイムへと切り替わり、ボーナスやチャンス役を引くことでゲーム数が上乗せされまくるようだ。
また、映像では2,400枚到達からの画面破壊→「陰陽チャンス」発展といった流れも確認。察するに、完走後からのさらなる出玉上乗せチャンスが搭載されているということであろう。
残念ながら、現時点で導入予定日等は不明。新たなゲーム性を含めて、詳細が分かり次第、当サイトでもお届けしよう。
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