パチスロ新基準「ならでは」の満足度!? ハーデス実戦で何故か確信した「理想のユーザー心理」とは?


 2017年は「新基準を積極的に打とう」と考えていたが、やはり「枚数の問題」が気になり現存する「5号機」に手が伸びてしまう。ゲーム性や演出は高く評価できる台が多いものの、結局「ゴッド」を中心とした純増枚数の多い台を選んでしまっていた。

 しかし今回の実戦で私が「ゴッド」を打っている理由は、単に枚数が期待できるからだけではなく「好きだから打っている」というシンプルな考えが、前提にあることを改めて痛感した。現に「400枚」の勝ちでも満足できている。

 大きく勝てることに越したことはないが、1番大切なのは「どう楽しむか」ではないか。「新基準ならではの楽しみ方」を追求していれば、純増約2.0枚のART機でも十分に満足できるはずだ。

 規制や時代の流れに対応すべく、メーカーや店は「変化」を続けてきた。「これまで以上に深刻」といわれる、パチンコ・パチスロ新時代を成功させるためには、ユーザー自身が「楽しみ方」を変化させるのも一興ではないだろうか?そのように思えた真冬の実戦であった。

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