パチスロ「1/32768」の“一撃トリガー”降臨で逆転勝利!? 5号機で絶大な人気を誇るあのシリーズ機を実戦!!
ひろ吉のパチスロ「実戦」紹介。今回はパチスロ界で絶大な人気を誇る5号機『戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星~(以下、乙女2)』について書いていきたい。
通常時は、主にレア役や特殊リプレイからボーナスを目指すゲーム性。一方のCZ「天下統一モード」は天下ポイント10,000到達で突入し、最大3回のバトルを行い、勝利するたびに報酬を獲得できる仕様だ。
ATは疑似ボーナスで、ストックと継続ループで出玉を伸ばしていくタイプ。ボーナス中は主にレア役でストック抽選を行い、ストックがない場合は引き戻しゾーン「鬼神討伐」へ突入する。
この「鬼神討伐」は勝率の異なるA~Dのモードで管理されており、継続抽選に漏れた場合は消化中のレア役に応じて勝利抽選を行う。なお、最上位モードD「真鬼神討伐」の実質ループ率は、レア役などの抽選を加味して約84.1%と、まとまった出玉獲得に期待できる。
今回は、筆者の友人が「旧イベント日」で本機を実戦したとのことなので、その情報をもとに実戦内容を書いていきたい。
この日は昼過ぎからの実戦だったため、打てそうな空き台がほとんどない状況だったが、偶然0回転の『乙女2』を発見したので、リセット後の“天下ポイント狙い”で実戦を開始した。
開始直後、高確示唆ステージの「封印の塔」に移行したため、リセットがほぼ濃厚に。これでひとまず安心かと思いきや、そのまま600Gハマりを食らってしまう。
いきなり天井到達かと思われたが、特殊リプレイから「謎の紋章」発生で前兆に突入。この前兆中では、「激熱」や「トラ柄」といったボーナス期待度“激高”の演出が出現し、無事「乙女ボーナス(30Gの疑似ボーナス)」に当選する。ちなみに、本機は5.5号機仕様の高ベース機なので、投資は650枚程度で済んだ。
しかし、このボーナスでは何も起きず、85枚を獲得して「鬼神討伐」へ。榛名ランプによる示唆は白(実質ループ25%のモードAを示唆)、さらに前鬼(後鬼に比べて討伐期待度は低め)が登場と非常にマズイ展開だったが、消化中にスイカを2回引き、残り0Gからの決戦バトルでなんとか勝利した。
そして、乙女ボーナス開始直後に“熱ナビ”が発生し、期待を込めて左リールを押すと、なんと「中段チェリー」が降臨!AT中の恩恵は「80%ループのユウサイバトル+真鬼神討伐」という激熱フラグだ。その前の段階でストックはゼロだったので、ボーナス終了後に「ユウサイチャンス」を経由してユウサイバトルへ。