パチスロ5号機「MAX88％」でループ…社会現象を巻き起こした超ヒット作との強力タッグ!!

編集部

2022.05.03 21:30

■恋愛シミュレーションの名作ゲームがパチスロ化

　作品に登場する「藤崎詩織」はCDデビューを果たすなど、社会現象を巻き起こした恋愛シミュレーション「ときめきメモリアル」。2009年にKPE(現：コナミアミューズメント)よりパチスロ機『ときめきメモリアル』が発売され大きな話題となった。

　通常時は「ボーナス」か「ときめきチャンス」から純増枚数約1.2枚/1GのART「ときめきタイム」を目指す。ARTは次回ボーナスまで継続し、MAX88％でループする仕様だ。

　ボーナス合算率は約1/85(設定1)～約1/81(設定6)と遊びやすい設計。ボーナスゲーム消化中に発生する「どきどきチャレンジ」でヒロインをデートに誘うことができればART突入となる。約1/1872(全設定共通)のBIGボーナスに当選すればART直撃だ。

　そしてART突入のチャンスゾーン「ときめきチャンス」は転落リプレイを3回回避することができればART突入となる。チャンスゾーン中はカーテンの色に注目。金色のカーテン時に成功すれば継続率88%が確定だ。

　ART「ときめきチャンス」はバランスタイプの「藤崎詩織」、変動タイプの「館林見晴」、上昇タイプの「虹野沙希」の3人から選ぶことが可能。自分好みのヒロインを選ぶのか、ゲーム性で選ぶのか…という楽しみ方ができる点も特徴だ。

「ゲーム会社が作成しているということもあり、演出面でもプレイヤーを飽きさせない仕組みが盛りだくさん。『ときめきチャンス』中は恋愛ストーリーが展開されますが、その数はなんと387パターンも用意されています。

何度プレイしても見たことのないストーリーが展開されるので、飽きずに遊ぶことができましたね。出玉面でも5号機とは思えないその爆発力を見せつけていた印象です」（パチスロライター）

　当時「グラディウス」「ツインビー」「がんばれゴエモン」「悪魔城ドラキュラ」など多くの自社作品をパチスロ化していた同社。まだパチスロ化されていない自社作品が、タイアップ化されることを期待したいところだ。

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