【4号機ストック機時代】パチスロで「確変」を再現! 4千枚も余裕のボナ連マシン!!
パチンコの確変をパチスロで再現した4号機
カードユニットに対応した「CR機」への移行に伴って認められ、今ではすっかりお馴染みとなったパチンコの「確率変動」機能。この確変に突入すれば文字通り大当り確率が変動し、高い割合で次回大当りに期待できる。
4号機時代の2002年に登場した山佐のパチスロ『ザクザク千両箱R』はそんな確変、しかも、かつて一世を風靡したフルスペックタイプのゲーム性をストック機能で再現した画期的なマシン。ビッグ成立時は3分の1で確変突入抽選が行われ、当選時は「確変ランプ」が点灯→以降、2回のビッグ連チャンが約束される仕組みだ。
その詳しいシステムを説明すると、本機の通常時はリプレイ内部高確率を利用してボーナスをストックしながら進行。ボーナスは主に毎ゲームのRT解除抽選クリアで放出され、その放出期待度は6種類あるモードに応じて大きく変化する。
モードは「次回」ボーナス時に「次々回」のモードが決められる…という流れ。つまり、ボーナス成立時には次回のモードは選択済みであり、これを繰り返すことで確変状態を作り出しているのである。
確変モードによる魅惑のボナ連を実現
ボーナスが超高確率に跳ね上がるのは「確変1回目モード」と「確変2回目モード」の2種類で、確変1回目モードは同モードor確変2回目モード以外に移行しないのが特徴。故に、確変突入=初当りを含めて最低3連チャンが確定し、ヒキ次第では一撃で10連以上、出玉にして4,000枚以上の出玉を吐き出すこともある。
この確変1回目モードへは基本的に「ノーマルモード」→「確変準備モード」と段階を踏んで移行。ただし、同一設定の打ち直しを含めた設定変更時に全設定共通23.8%で「モーニングモード」が選ばれた場合は、トータル約57分の1でST解除抽選が行われるばかりか、ビッグ当選時は3割以上で確変1回目モードへ昇格することから、朝イチはお得と言える。
このほか、本機には「天国モード」なるプレミアム的なモードもあり、同モードへはREG(設定1:1820.44分の1~設定6:1170.9分の1)の一部で突入。天国モード後は例外なく確変1回目モードへ移行するので、最低4連チャンが見込める。
なお、天井は全設定共通1977Gだ。
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