パチスロ新台「甘さはトップクラス」か!? 称賛の声が続々―初打ち実戦速報―
業界初のタイアップ機として登場したパチスロ4号機『ピンクパンサー』。その後継機が6号機で復活した。
6月6日に導入がスタートした山佐ネクストの『パチスロ ピンクパンサーSP』はA+ART機。技術介入によって設定1でもフル攻略103.2%の性能を誇る。
業界初の機能を搭載しており、いかなる時も目押しの練習や調整が可能。成功や失敗だけでなく、12段階のビタ押し精度も表示され技術向上には最適のマシンといえる。
そんな本機をピックアップ。実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。
それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は参考にしていただきたい。
『パチスロ ピンクパンサーSP』(山佐ネクスト)
本機は「攻めやすさNo.1」と銘打たれたビタ押し入門マシン。技術介入機でありながら「プラクティスモード」や明快なリーチ目など、ライトユーザーでもチャレンジしやすい工夫が随所に散りばめられている。
スペックはA+ARTタイプで、ボーナスとARTのロング継続でまとまった出玉の獲得を目指す。ボーナスの獲得枚数は、BIG175枚、REG40枚の獲得が可能だ。
BIG、REGともに「ビタ押しチャンス」発生でART抽選とRTゲーム数の上乗せ抽選を行っており、ビタ押し成功でRTの上乗せゲーム数が優遇される。
ビタ押しに失敗しても必ずゲーム数の上乗せは発生するため、ボーナス終了後は必ずRTに突入。RT中にボーナスやスイカの一部などでARTへ昇格する。
【プレイヤーからの実戦報告】
厳しい意見も存在するが、大半のユーザーから高評価を得ている印象。チャレンジのしやすさやゲーム性に対しポジティブな声が目立つ。
「出目が素直すぎる」「出玉が物足りない」といった内容もあるが、「ビタ押しの難易度は低い」や「ちゃんと甘い」など称賛するユーザーは多いようだ。
【ヒットの可能性は?】
導入台数は最近の新台としては中程度という印象。複数で導入するホールも多いが、バラエティコーナーでの運用となるケースも少なくないだろう。
しかしながら、アマい機種なので今後も稼働が伸びると予想できる。「ライトユーザー向け」の技術介入機という点もポイントで、増台という展開もあるかもしれない。今後の動向に注目だ。
【注目記事】
■パチンコ「約90%ループ甘デジ」や「期待度3倍マシン」など…老舗メーカーが激アツ新台を続々発表!!
■パチスロ実戦「低設定濃厚台」で剛腕炸裂! 引き戻しATループで一気に出玉を伸ばす展開に‼
■パチスロ新台「必ず上乗せor3ケタ爆乗せ」を己の腕で掴み取れ‼ 5号機一撃マシンの正統後継機、その概要が明らかに!!