パチスロ「激甘」マシン攻略法…カギを握るのは○○のテンパイライン
パチスロ「激甘」マシンの極力な攻略法が発覚
まさか、これほどまでの破壊力とは…。7月4日に導入された各種パチスロ6.5号機の活躍を目の当たりにし、そう感じたプレイヤーも少なくないのではなかろうか。
ボーナスを引くごとに連チャンが1つずつ加算されるクロスアルファの『パチスロ犬夜叉』や、「カケ乗せ」or「ケタ乗せ」といった強力なゲーム数上乗せ機能が右肩上がりの出玉推移を誘発するSANKYOの『パチスロ アクエリオン ALLSTARS』、エンディング後も即STへ突入するサミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』。
これらはいずれも各所で出玉爆発を巻き起こしており、『パチスロ犬夜叉』に関しては6号機史上初の「2万枚」も記録しているから驚きだ。
ただ、大量出玉が狙える反面、ヒキが伴わなければ投資が嵩むことも多々ある。昼の時点で4~5万円が溶けてしまうことも珍しくなく、これらを打つためにはそれなりの軍資金と覚悟が必要。
となると、一方で注目を集めるのが技術介入で機械割を押し上げられる「甘スロ」たちであり、そんなタイミングでサミーの『パチスロディスクアップ2』におけるひとつの攻略法が発覚した。
カギを握るのは○○のテンパイライン
本機は同色ビッグ・異色ビッグ・REG、3種類のボーナスと1G純増約0.5枚のAT機能を搭載しており、ビッグ中はカットイン発生時にビタ押しチャレンジ。
赤カットインの「真・技術介入」時は中リール枠下にBAR絵柄、青カットインの「極・技術介入」時は左リール下段に青7絵柄、中リール下段にBAR絵柄、右リール下段に赤7絵柄をビタ押しし、後者に関しては成功した分だけAT「DJゾーン」のゲーム数が加算される。
ATは「ダンスタイム」とDJゾーンの2種類があり、前者は主にビッグを機に突入。ダンスタイム終了後はDJゾーンへ移行する流れで、AT中に引き当てたビッグボーナス中は目押し不要でDJゲーム数を獲得できる。
スイカはA・Bと2種類あるフラグの判別が不可能だったが、このほど、全設定共通253.0分の1のスイカBを見極められる打ち方が解明されたのである。
そのカギを握るのはテンパイラインで、順押しハサミ打ちで上段or下段にスイカ(スイカ・リプ・スイカは対象外)が止まった際、右リールに赤7絵柄orBAR絵柄を狙って「チェリー・赤7・スイカ」、もしくは「スイカ・チェリー・リプレイ(枠上はBAR絵柄)」が停止すればスイカBが濃厚。
先代と同じく、左リール枠上BAR絵柄狙いからのビタ止まり「スイカ・リプ・スイカ」もスイカBの合図となるようだ。
これを駆使すれば、設定1: 62.1分の1~設定6:56.7分の1と設定差のあるスイカAのみのカウントが可能で、設定推測の精度を高められる。
ひとつでも上の設定を奪取したいプレイヤーは、必ず実践したい攻略法のひとつと言えるだろう。
(文=編集部.)
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