パチスロ「ノーマルタイプ」に救世主現る!? 6.5号機『ハードボイルド』の全貌が明らかに!
4号機世代の間では“伝説のマシン”として語り継がれている『ハードボイルド2』。その最強遺伝子が6.5号機で蘇る。
先日、待望のリリースが発表された6号機版『パチスロハードボイルド』。その最速解説動画がサミーの公式YouTubeチャンネルで公開され、早くもファンの期待と注目を集めている。
動画では、人気パチスロライターの「射駒タケシ」と「嵐」が解説を担当。ベテラン2人の解説とあって明快かつ安定感のある内容となっている。
本機は、4号機『ハードボイルド2』に限りなく近いゲーム性を実現。ボーナスからラッシュを目指し、ラッシュ中に引いたボーナスは一旦ストックされ、ラッシュ終了後に放出される仕組みのようだ。
今作は純ATタイプだが、表面上は疑似ボーナス+ATタイプとのこと。動画では、射駒氏が「NEOノーマル」と命名とするほど打感はノーマルタイプに近いようだ。
本機が従来の擬似ボーナスタイプと一線を画す要因は「リーチ目がふんだんに盛り込まれている」という点だ。前兆を介した告知ではなく、一枚役や疑似遊技を駆使するなど、限りなくノーマルタイプに近い打感を実現しているという。
ボーナス連チャンで800枚以上の出玉獲得も?
ボーナスで得られる期待獲得枚数も要注目で、BBは約300枚、RBは約60枚の獲得が可能。RBに偏るとキツい展開となるかもしれないが、ボーナス確率が約1/188.2
(設定1)〜153.6(設定6)と軽いことを考えれば納得だろう。
ボーナス中は「40G+JACゲーム3回」という4号機ライクのシステムを採用。3回目のJACゲームでボーナスが終了してしまうため、技術介入でJACハズシを行い、ゲーム数を延命しながら消化するのがベストのようだ。
ATは1Gあたり純増0.8枚で、1セット50Gの完走型。基本的にATはBBの約50%で突入するが、AT中に成立したBB(ハイパーBB)に関してはボーナス終了後に再突入するという。
今回の動画では、ハイパーBB中の“JAC上乗せ”も確認。424枚獲得したボーナスや、BB2連で獲得850枚を超える場面もあった。
4号機『ハードボイルド2』では、AR1000Gという爆裂トリガーがあったが、もちろん今作でも健在。6.5号機なので、差枚で2400枚を超える出玉も狙えそうだ。
気になる導入日は10月上旬を予定しているとのこと。気になる方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。