パチスロ「仕事帰りに狙える」6.5号機… 効率よく“オイシイ台”を!?
6.5号機が続々と登場してからパチスロコーナー全体が賑わいを見せてきた印象。パチスロマニアにとっては嬉しい限りだ。
筆者は勝負の日は朝から設定狙いをするパターンが大半なのだが、ツモれなかった場合は毎回のように困っている。最近の機種は設定推測に時間のかかるマシンも多いので、夕方から手持ち無沙汰になる場合もしばしば…。
そんな時は狙い目の台が空いていないかホールを1周してから帰るのがルーティンとなっている。意外に6.5号機の狙い目は発見できる印象だ。実際にどのような台があったのか、経験則となるがお伝えしたい。
ちょうどホールに会社帰りのサラリーマンが増える時間帯なので、今からご紹介する情報は「仕事帰りに狙える6.5号機」といえるだろう。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
高稼働でなかなか座れないマシンではあるが、空き台をチラリと見れば打てそうなケースも少なくない。即ヤメや100Gのゾーン後にヤメた台ばかりではあるが、たまに「85G」などゾーン前でヤメられているパターンもある。
100Gのゾーンは約50%で疑似ボーナスに当選するとのこと。2000円の投資でゾーンを回しきれる回転数なのでかなりお得だ。
250Gのゾーンも強力なので190G付近の台があればオススメ。天井狙いは滅多にお目にかかれないので、発見は厳しいかもしれない。
『パチスロ閃乱カグラBURST UP』
本機はスルー回数で期待値が大きく変わるマシン。0スルーならば250G程度回っていないと狙うのは厳しい。
但し、1スルーならば150G、2スルーならば50GからAT当選まで期待値が発生する。意外に2スルーなどで空き台になっている場合があるので穴場といえるかもしれない。
『パチスロ ペルソナ5』
スルー回数やボーナス間天井など様々な狙い目があるマシンだが、本機の真骨頂は「AT間天井」と断言する。
条件は「AT間699G後のペルソナチャンス」或いは「AT間999G」でAT突入。前者の条件に引っかかる展開が多いのでスルー不問のAT間400G程度から狙えてしまう。
スルー回数やデータカウンターのゲーム数に囚われがちなのかもしれないが、500Gでペルソナチャンス当選しスルーして即ヤメなどのパターンも幾度か確認している。
もしも仕事帰りにホールに寄る機会があれば、上記を意識すれば効率よく「オイシイ台」を発見できるかもしれない。