パチスロ新台「初日から万枚」「キツい要素も」…その評価は? 実戦速報『バイオハザード RE:2』
6号機の中でも空前の大ヒットとなった『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』。今なお好評稼働中の同シリーズから最新作が登場した。
10月3日、アデリオンの『パチスロ バイオハザード RE:2』が降臨。シリーズお馴染みとなるゲーム数の上乗せや増殖に加え、今作は7揃いも増殖する模様だ。
ヒット機種の代名詞ともいえるシリーズとあって、ファンの注目は高かった印象。話題の6.5号機ということで、出玉にも期待が持てそうだが…。
『パチスロ バイオハザード RE:2』(アデリオン)
本機は疑似ボーナスとAT「ハザードラッシュ」のループで出玉を形成するマシン。疑似ボーナスは1Gあたり純増約4.5枚、ATは純増約1枚となっている。
初当りはボーナスからスタートし、ATに必ず突入。AT中は約1/59でボーナスを抽選しており、ボーナスが特化ゾーンの役割も兼ねている。
AT中のボーナスで「パンデミックチャンス」が発生。ウイルスの種類で特化ゾーンの種類が変化し、感染は複合させることも可能だ。最大3つのウイルスを感染させれば最強特化ゾーン「プレミアムパンデミックボーナス」に変化する。
通常時はCZからボーナスを目指す。基本的には「心音メーター」を上昇させるほどCZに近付く仕様。レア役からのボーナス直撃も存在するので「いつでもチャンスがある」ゲーム性といえるだろう。
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーからは賛否分かれているようだ。苦言も少なくないが、現状では絶賛する声も多く存在する。大きな展開を味わえるか否かで、評価が別れてしまう印象だ。
出玉面に関しては初日から万枚報告も既に確認済。一撃3000枚以上の報告も珍しくないため、出玉の波は非常に荒いと思われる。
具体的には「AT伸びないとツラい」「パンデミックチャンスの事故待ち」などハードルの高さを懸念する意見もあるが、「ヒキでどうにでもなる」「積極的に狙いたい台」など満足の声も目立つ。
【ヒットの可能性は?】
今のところは「刺さる人には刺さる台」という印象だが、今後の情報展開により評価が変わる可能性もありそうだ。例えば抽選確率などが公表されれば、ハズレても納得できる状況や新たな叩きどころなども出てくるだろう。今後の動向に注目したい。