『ジャグラー』最新作だけじゃない!ヒットメーカー至高のバトルATが間もなく降臨!!
『ジャグラー』シリーズで有名な北電子が、大物コンテンツを題材にした新台を発表した。その名も『パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア』。同社では、2018年に『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を発売しており、筆者はかなり打ち込んだ記憶がある。
プロモーションビデオも既に公開済みだ。今回は、本機の魅力について紹介したい。
■通常時はハートを獲得してCZを目指す!
本機の通常時は、「デート前準備ステージ」でデート相手を選択してログインボーナスを受け取る。その後、「デートステージ」でハートを獲得していき、CZへ突入させるための成功期待度を上げていく。レア役を引くことで、ハート獲得の特化ゾーンである「ロキ夢想」や、ATに直撃する高確率ステージ「ガネーシャパーティー」に突入するチャンスだ。
規定ゲーム数消化で「ハグちゃれ」へと移行し、演出成功でCZである「モンスターバトル市街戦」へ突入。最初の5Gでサポートキャラを獲得し、その後バトルが開始される。
バトル中は、味方のHPがなくなる前にモンスターのHPを削り切ればATに突入。サポートキャラのほかに、主人公の「アイズ」を含めた合計4人のキャラがいるのだが、一人ひとり対応役が異なる。
味方の攻撃ターンになると、キャラは毎ゲーム入れ替わるので、タイミングよく小役を引くことがCZを突破する鍵となる。成功期待度は45%Over。「モンスターハンターシリーズ」のようなゲーム性のため、非常に自力感がある。ドキドキできること間違いなしだ。
■ボーナスは2種類! ATのループ率は66%Over!
ボーナスが終了すると、純増2枚のATに突入する。「ダンジョンオラトリア」では、CZと同様にモンスターバトルを有利にするためのサポートキャラを集める。狙え演出が発生し、BARを揃えることができれば、サポートキャラを獲得する特化ゾーン「ハッピーギフトタイム」へ突入だ。
ダンジョンオラトリア終了後は、モンスターバトルへ突入しATの継続ジャッジが行われる。モンスターによって討伐期待度と報酬期待度も変化するので、CZよりもレバーに力が入るだろう。
無事に勝利することができれば、再度ダンジョンオラトリアへと突入し、出玉を伸ばしていくというゲーム性だ。ループ率は66%Overとなっている。
爆発的なトリガーが搭載されているわけではないが、ループ率が高いのでATに安定感があるのが特徴だ。そもそも筆者はコンテンツそのものが好きなため、ホールに導入されるのが非常に待ち遠しい。
?大森藤ノ・SB クリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会 ?KITA DENSHI