パチスロ話題の新台「高設定の見分け方・狙えそうなポイント」発見?
パチスロ新台『パチスロ バイオハザード RE:2』(アデリオン)の初打ちで快勝。その実戦は幸運にも設定5をツモれた可能性が高いという、上々の内容となったのである。
本記事では、実戦を終えて自分なりに考えた本機の「高設定の見分け方」や「狙えそうなポイント」などを紹介させていただきたい。
設定5と6の違いは〇〇にありそう?
Twitterやyoutubeの設定6の実戦データや実践動画を見ても、自分の打った台とは挙動が違うため設定5が濃厚。自分なりの考察となるが、低設定との違いはやはり「直撃」の回数だろう。
1日通して直撃はなんと6回と上振れているが、複数回確認できれば粘る価値はある。CZは基本的に3回以内で当っていた。高設定ほど浅い回数が選ばれる噂は本当かもしれない。
しかし、1回目での当選は初当り22回に対して7回と思ったほど多くはなかった。CZの当選自体も重かったため、設定5と6の違いはCZの当選率にも差がありそうだ。
直撃にも秘密がありそうな気配
直撃はレア役を引きCZを非経由したボーナス当選であるが、心音が紫までいきそこでのリプレイでの直撃が2回あった。自分としてはGバトルの天井に達した時に、CZを経由せずにボーナスが直撃することを直撃と錯覚した可能性も感じている。解析が出るまでは強レア役からの直撃と、紫の心音からのリプレイでの直撃と分けて考えてもいいかもしれないと思った。
Gバトルの対戦相手に設定差あり?
1日通してGバトルでG3以外が出てきたのは1回のみ。高設定ほど浅いCZ天井の回数を選ばれやすいのであれば、わざわざG1やG2といった突破期待度が高い敵を出す必要はないはずだ。
設定4以上を確認した隣も片手で数えられるぐらいしか出現しなかったことを考えると、そこまで大きな設定差はないのかもしれないが…解析を待ちたい。
解析に出ていないGバトル終了後のボイス
Gバトル終了後にサブ液晶タッチでレオンの「次こそは諦めるわけにはいかない」とクレアの「諦めないであなたなら大丈夫。きっとやれるわ」のボイスを確認した。CZ天井示唆だと思われるが、前者は確認した次のGバトルで敗北。後者は次のGバトルを突破した。ボイスを確認できた時は、次回CZまで打ってみる価値はあるかもしれない。
エピソードの変化は高設定?ATレベル?
初当りのボーナス消化中のエピソードでクレアからシェリーへの変化を3回、レオンからエイダの昇格を1回確認。これも高設定ほど出やすいのではと感じた。
SNS上でも「終日打って低設定で見たことがない」「設定6で複数回見た」という報告が多かった。しかし、このエピソード直後のステージが高確ステージの研究室だったことも考えるとATレベルの示唆とも言えるのかもしれない。
高設定ほどAT性能が弱い?
6号機になってから高設定ほどATの性能が弱くなる機種が多かったが、単発が半分以上あるにも関わらず完走することができた。高設定だからといって大きく伸ばせないということはなさそう。
しかし、高設定ほど単発率が高い・ステージの不遇といった隠されたAT性能は否定できない。色々な動画や実践データを見て、自分なりに考察していきたいと思う。
初打ち終えてのまとめ
最後に簡単な実戦データを貼っておくので、設定5の挙動を見て役に立てていただければと幸いだ。
設定5でも1300枚投資がいくことを考えると、設定6狙いの人は朝一の挙動でやめてしまうケースもあるかもしれない。設定4や5であれば朝一ではなくても座れる可能性があるので、店のクセや周りの挙動をみて狙ってみるのもありだろう。